カテゴリ:調停(準備編)
あけましておめでとうございます。
今年も続きを書いていきたいと思います。 さて、調停を家裁に申し立てるのには費用も2千円くらいで、書類も裁判所のHPからとりだせるし、郵送で簡単に申請できることが判りました。 でも申立書の書き方でけっこう悩みました。 調停の申立書の書き方については、裁判所のHPに記入例があります。 (書式のダウンロードもこちら) http://www.courts.go.jp/saiban/tetuzuki/syosiki/syosiki_01_23.html この記入例の場合は 夫が浮気して家庭をかえりみないので妻が申立人となり、相手方(夫)と離婚したいという趣旨です。しかし、私たちの場合は全然違っていました。 私たちの場合、離婚することは夫婦間ですでに合意をみており、調停の目的は 1.養育費の金額 2.共有する不動産(マンション)の住宅ローンやそれに関わる財産分与 このふたつでした。 ちなみに、有責配偶者(離婚原因を作ったほう)は、社会的通念上、 私なのですが、申立人のほうが有責配偶者でも調停の申し立てはできます。 続きはまた書きますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.02.21 16:55:07
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