ひとりで楽しも。

ブログにはキホン赤の他人の
ことは書かないようにしてますが
昨夜の姫の話があまりにも衝撃的だったのと
たぶん本人は書かれても
1mmも気にしないと思われるので暴露。

きのう、姫の中学校に
偉ーい　日本人指揮者が来られて
レッスンつけてくれたそうです。
ドイツやチェコを拠点に活躍する
世界的な指揮者です。

・・ってすみません。このビジュアルはせめて
玉木宏です（＠のだめカンタービレ）

一応、Ｋ氏（仮名）とさせていただきます。
ワシの高校の後輩。オサーン。40代。

以下、姫からきいた話。

始めに、部長さんが何かいおうとすると

「え？もしかして始めの挨拶とかあるわけ？
そういうのいいから。」

そしてコンクール課題曲の楽譜をみながら

「この曲、なんかキモチワルイよね。
和音がホラーだよね。
ま、君たちのせいじゃないけどさ。」

レッスン開始

「あーなんか飴食べたいな。
〇〇ちゃん、持ってない？」

（先生が差し出すと）

「まずい！こんな味好きなの？え？
そうでもない？そう、よかった」

午前中は時差ボケで機嫌が悪かったそうですが
午後から絶好調だったらしく。

「僕はネ申だから。
僕の言葉は天啓だからね。」

なんと！ネ申降臨してました！



世界３、４０か国を巡ったらしく
目標はパスポートで行ける国を
全制覇することらしいです。

「お金はすっごいあるんだけど時間が無いんだよね」

「あー僕5か国語話せるから、
別の言葉がでちゃうよ。」

ち、厨二病？！

厨二病こじらせたオサーン？

最後も
「あ、本日は長時間お世話になりました
とかそういう挨拶しちゃうわけ？
そういうのいいから。
まーすごいお世話したけどね。」

ちなみに「1年生はまだかわいそうかな」
と個人攻撃は無かったそうですが
先輩たちは「yesかnoで答えて！」とか
いじられまくってたそうです・・・

姫、あのねたぶんこの方、
大人だったら絶対レッスンして
くれなさそうな人だから
それ、貴重な経験よきっと。

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