昨日は、2者面談でした。
担任のさわやか先生に
「期末テスト頑張りましたね」
って言っていただいて
「将来の夢や、進路のこととか
娘さんと話されますか?」
と聞かれたので私は笑ってこう答えました。
「たった12歳の子供が
世の中のしくみや仕事のことを
幅広く知ってるわけないでしょう」
そして、
「高校は公立に入学してもらわないと困りますが
そこから先は、子どものやりたいようにさせます。
私は、学歴だけが人生の幸せとは思っていません。
でも
中学の勉強は別。
中学の基礎くらいはきちんとできないと
ヒトとしてヤヴァイですからね。」
そう答えました。
先生はうなづかれて
「日頃から親子でそういう話をされるんですね」
と言われたので、「そうです」と答えました。
先生のお話によると
市内、その周辺の高校は少子化により
のきなみ定員割れしており、
よほど内申が悪くなければまず、
志望校には合格できるんだそうです。
問題は、その先。
入学してから。
特に市内唯一の進学校(M高)は
勉強が厳しいので、モチベーションを保たないと
ついていけなくなるのだと。
だよねえ。すっごいよくわかります。
だってさわやか先生と私はM高の出身だもん。
(当時は不合格者もけっこういた)
過去記事にも書きましたが
塾も予備校も無い田舎なので、
高校で先生にばっちりしごかれるんです。
でも進学校は1つしかないから
偏差値の幅が広くて
上は、現役で難関大学合格から
下は、高3の夏休みの数学の模試で
3点しかとれないアフォまで...
.....それ私やわ
まあ、姫にはまだ
よくわかんないだろうなあ。
あわせて読みたい→中学からの勉強とか
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【おまけ】
「島根の人口は69万人しかいないのに
県民歌は90万人となってるのはおかしい」
という、すごくどうでもいいニュース