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今、TVで「ペットボトル症候群」と言うわかりそうでわからない言葉を説明してました。
若者がドリンクをペットボトルのまま飲むことかな?と思ったら、 全然違ってた。 ペットボトル症候群とは、スポーツドリンク、清涼飲料水などを大量に飲み続けることによっておこる急性の糖尿病のことだそうです。 10~30代に多いとか。 今年の夏は特に暑いから、飲んじゃうよねペットボトルのドリンク。 清涼飲料水の多くには、100mlあたり10g程度とかなり多く糖質が含まれていて、 スポーツドリンクでも、100mlに6g程度の糖分が含まれているんだって。 だから500mlのペットボトルだと1本で50gも糖分を摂取することになる。 人間が1日に必要とする糖分は50g程だと言うから、 もう1本で充分。 水代わりに毎日何本も飲んでる人は要注意らしいです。 のどが渇く、身体がだるくなる、意識がぼやけてくる、そして昏睡状態・・・なんてことになるかも。 家族に糖尿病の人がいる場合は気をつけた方がいいそうです。 これらの数値は、ドリンクの種類やその人の体質にもよるので一概には言えないようだけど、 水代わりに飲むのはやめた方がいいね。 飲むなら、お茶か水かな。 この暑い暑い夏、水分をたくさん取って熱中症にならないように頑張りましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 14, 2011 09:30:47 AM
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