薔薇に囲まれて

病院に行ってきました。
先日腎臓の検査をして異常なくてよかったんだけど、
レントゲン写真にたまたま写ってた胆のうに異常があるとかで、
内科に予約になりました。

予約ならそれ程時間はかからないだろうと思ったのに、1時間も待ちました。
実に丁寧に時間をかけて診ている先生のようで。
1人に30分もかかったりして、ちっとも私の順番がこなくてイライラ。
疲れちゃった。

予想外に若い先生でした。
PCで検査結果の画像を見ながら、

「胆のうに、石のようなものが写ってます」って。

「以前の検査ではポリープって言われましたけど、石ですか？」と私。

もう一度古いデータを探して見直して、
確かに以前のデータではポリープとなっているけど、このレントゲン写真じゃわからないということで、
CTなどの詳しい検査ということになりました。


その後、先生がさらりと一言。


「胆のう取っておきますか？」って。


　えっ？


「取るってそんなに簡単に取れるんですか？」と聞くと、

「そんなに簡単じゃないですよ。全身麻酔ですから」って。

話がよく見えてこない。
思いつく限り質問すると、胆のうはなくてもいいそうです。
私の場合、胆のうが厚くなっているので腫瘍ということもあるそうで、
検査結果が悪かったら取った方がいいということです。
（そりゃぁ悪かったら取るしかないでしょうよ・・と思いながら）検査の予約をしてきました。
またまた面倒なことになりました。

腎臓のように異常なし（何か写ってるから異常はあるのだけれど）というか、
治療の必要なしということになって欲しいです。