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テーマ:猫のいる生活(138970)
カテゴリ:く~ちゃん、3種混合ワクチン接種
昨日の日記 の続き。
猫3種混合ワクチン、 接種時年々凶暴になる、く~ちゃん。 これは、2020年12月の時。 診察が終わり、会計を待つ間車の中でのく~ちゃん。 怒ってます。 私にも威嚇しています。 怒りがおさまらないご様子。 今回も診察時には写真を撮れなかったけれど、 きっとこんなお顔して、 先生や看護師さんを威嚇していたと思うよ。(私のいた場所からは見えなかった) そもそも、私がく~ちゃんをネットに入れて来なかったのが間違いだった。 それは、ある理由から。 それ以外にも、 診て頂くのが、女性の先生だから大丈夫かもと。 普段は院長先生=男性。 体重測定と検温が終わり、 次は、検診のコースに入っている血液検査。 私は一応、ワクチン接種の案内ハガキに付いていた、 ”猫検診トライアル割引券” の使えるコースをお願いしてあったのだけど、 先生から確認が。 「トライアルコースでよろしいですか?」と。 他にもコースがあって、 内容によってかかる時間と金額が変わってきますと。 私が迷っていたら、 「3月から、春の検診キャンペーンがあるので・・・」って。 そちらで受けるのなら、案内を送りますけど、と。 お願いしました。 と言う事で、 少し怒り始めたく~ちゃんは、 毎回大暴れする検診を、この日は免れたのでした。 次は、ワクチンのアレルギーを抑える注射を打ちます。 何かを察したく~ちゃんが、唸り始めたので、 先生が、エリザベスカラーを装着! 私からは見えなかったけれど、声だけ聞こえたので、 注射の時に、ふぅぅぅぅぅって威嚇したと思います。 それ程暴れている感じではなかった。 エリザベスカラーを外して、いったんキャリーバッグに戻り、 10分程、待合室で待ちます。 その間、事の状況を把握してきたらしいく~ちゃん。 唸る、唸る。 私がキャリーバッグの中のく~ちゃんに、呼びかけるだけで、 しゃぁぁぁ!!! ねこパンチ。 これは、非常事態。 呼ばれたので診察室に入って、く~ちゃんをバッグから出そうとすると、 ものすごく暴れて、私も手を出せない。 まずい、まずい、やっぱりネットに入れて来るべきだった。 看護師さんが先生に言われて、タオルでく~ちゃんを包んで出した。 診察台の上に上げられてからも、ものすごく興奮していて、 今まで聞いた事のないくらい大声で鳴いて、びっくり。 副反応を抑える注射を打たれたので、 また同じことをされると、怯えているのだと思う。 はい、もう1本注射です。 本番の、猫3種混合ワクチン。 看護師さんと私が押さえて、先生が接種。 とにかく暴れて。 ものすごい叫び声。 看護婦さんのく~ちゃんを押さえる腕に、力が入る。 それが、急に、 く~ちゃんが、おとなしくなった。 頭からタオルを掛けられているので、少し落ち着いた? それとも、もうあきらめた? 注射針が入っても動かず、 私はく~ちゃんのお尻を押さえながら、 注射針からワクチンが入っていくのを、変な感覚で見つめていました。 つづく にほんブログ村 ↑ クリックして応援して頂けたらうれしいです ↓ ロシアンブルーランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 3, 2024 08:39:04 PM
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