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カテゴリ:生きることは面白い
花火のように 激しい感情だけを恋と呼ぶのではない 小さな声で言ったら 何かが起こりそうな気がする 親の介護もとうに終わり 親しい人との永久の別れが次々と訪れたり 小さな段差でけつまずいたりと。。。 なんだかんだと忙しい日々を送っている お店で偶然に会った同級生 昔からの知り合いなのに 名前を、ど忘れしている (+_+) たるんだ頬の しわを 見つめている私がそこにいる始末だ 何だか知らんが どこか宙づりの気配に うろたえてしまう気がする 表面上は分かりにくい人の 微細な心の動きの探っている気もしている やりとりなどに 違和感さえ覚えている (;´Д`A ``` 与謝野蕪村の句にある ☆ 夏河を超すうれしさよ手に草履 歳を重ねた者同士の 間に横たわる 曖昧な距離に愛情が湧いてしまうのだ ひと言で ヤバイーーーー(・・;) ” 猫の恋 死ぬの生きるのとは ならず ” お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.05.03 10:00:14
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