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カテゴリ:住まい
長かったお正月休みもやっと終わり、今日から銀行、株式市場が動き出し、経済活動が本来の姿に戻る。
お正月の休みもやっと終わり、本日より営業を再開される企業も多数あると思います。(私の会社は1月6日より平常営業に戻ります。) 今年はどんな年になるでしょうか? 激動の昨年より変化が多い年になるか、または平穏な年になるのか? 国家と呼べない韓国の政治状況。軍拡に走る中国の野望。トランプ新大統領の政治手腕は? 日本を取り巻くアジア情勢も平穏ではありません。 さて、日本の不動産業界はどう変化するのでしょうか? 相変わらず収益物件ブ-ムが続き、空屋が増え、ハウスメ-ヶ-同士の競争激化が続く事でしょう。(横須賀からミサワホ-ムが撤退します) 賃貸市場でも格安なアパ-ト需要は一定の低所得者向けニ-ズがあり、家賃が安い。賃料の安い割に設備が整っていて綺麗な物件は引き合いが多い事でしょう。 所得の高い人向けの新築マンションニ-ズは、従来の木造アパ-トから移り住む顧客を狙って、セキュリティ-重視を拡充しよう。 オ-トロック、防犯カメラ、アルソックのようなセキュリテイ-会社の利用は、最低限セットする必要があります。 お客様の目も肥えているので、浴室、キッチン、冷暖房設備にウオッシュレットのトイレに最新の商品を選定しよう。 賃貸物件同士の顧客引き抜き戦争は、今年は一段と激しさを増し、耐震性の無い物件から逃げ出し、新しい建物への移動が目立って増えてくるかも知れません。 古いマンションは、価格設定と内外装の清潔をアッピ-ルしないと空き室が増えてくる恐れがあります。 賃貸物件の経営では、いまお住まいの賃借人の内、顧客選別をして優良なお客様に出て行かれないアイデアが必要です。 家主さんは賃料を懐に入れるだけではダメです。 賃料を下げるだけでは脳がない話。 家主さんは常に、満室にするにはどうすべきか自分でも考える必要があります。 ★ブログ記事が参考になったらバナ-をクリックしてね★ ↓ ランキング参加中です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年01月04日 08時00分31秒
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