趣味語り

終わりましたよ。大体6日だったかな？
途中最後のtrueエンドが見れないという状況に陥りましたが、
ご丁寧なシステムのおかげで助かりましたｗ
どうも決められた場所の選択肢は全部の通りを見ないといけないみたいで、
自力でやってた私にとっては焦りましたが、
しっかりどの部分で選んでないのか示してくれるシステムだったので、
それ見ながらやってなんとか終わりましたｗ

目的は主人公が佳織を彼女としてその後死んでしまい、
それを回避するために残された部活のみんなで失われた未来を模索、
すなわち佳織の死を回避さす未来を探すという話。
やり方は大人になってタイムマシーンを作る。
プラス古川ゆいという人工生命を作る。
これを過去に送って少しずつ未来を変えると。
ちなみに大きく変えると因果自体が歪んで別の世界と変わってしまう恐れがあるため、
殆ど毎回おなじような行動しか古川は取りませんでしたが。
簡単に言えばあまり大きな違う行動をその過去でとってしまうと、
必ず起きるであろう未来の事象がねじ曲がる恐れがあり、
ねじ曲がるとそれを許容できる他の世界線つまり、
パラレルワールドみたいな場所に移動されると。
それでは今後どのような未来になるのか予測もできないので、
佳織を救う事すらもしかしたらできなくなるかもしれないということで、
ほとんど同じ行動をとってましたね。
それでも少しずつずれて最後には佳織を救える未来を見つける。
そして役目を果たした訳なので消えるはずの古川ゆいも救うというのが最後でした。
古川ゆいが消えるのは佳織を救えれば古川を作るはずの主人公が居なくなるわけですからｗ

点数評価しますと
まずシナリオ点は
50点。なかなか楽しかったです。
けどなんとなく細かく見るとつじつまが合わないところや疑問点などが残るので、
低めですね。感動もそれほどなかったですし。
個人√のアナザーエンドは短くさっぱりしすぎでしたし。
あと時空をさかのぼるのでよく解らない点が続出ｗ
今でもよく解ってませんが大まかにまとめると上記の内容であってると思います。
普段の朋との会話も爆笑とまでも行きませんでしたし。
ちょっと笑いのセンスがずれてるような感じ。
ほしうたやクロチャンには圧倒的に劣ってました。
下ネタを使うにしてもやっぱりセンスが大事ですねぇ。

次にCG点。
これは80点。
かなりの高評価です。
初めは普通かなと思ってたのですが、
やっているうちに嵌りましたｗ
特に民安ともこさん演じる凪沙さんがお気に入りｗ
システム的に立絵でも口と目が動く画期的なものが備わっていたのも好評価にｗ
いがいとこういうのって嬉しいのですよね。
今までなら灼眼のシャナとかありましたけどｗ
確かefもそうだった気がします。

次にBGMなどの音楽点。
60点ぐらいです。
OPもEDもなかなかかっこよくてよかったですｗ
それを使ったBGMもなかなかｗ
ただ結構同じような音楽ばかりだったような？
でも雰囲気に合わせたところでばっちり使ってたのでおｋかな？

次に声優点。
これは80点ｗ
もち古川演じる青山ゆかりさん目当てで始めたのですが、
今回は静かな人の役だったので案外普通。
でもそれに代わるように民安さんが良かったｗ
あそこまでお嬢様キャラが似合うとはｗ
クールな声のほうがいいね。
鈴とはまた違うｗ

合計して平均しますと67点ほど。
まあまあ50点より上なので楽しめる作品かな？
でもタイトルからシナリオに期待するとどぼーんですね。
他の点でおぎなっている評価ですし。
絵も好き声優も好きｗて言う人におすすめ。

次は何を始めようかな？