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2012.02.26
カテゴリ：ゲーム感想
最初に二言。
やっぱ最高だったねｂ というかこの作品はこの√だけが一押しなんだろうな。 アフターストーリーはシナリオが短すぎだし。 オマケだろうね。 もう一つは完全に「暁の護衛」の制作パターンを狙ってないか？ 作り方も最初から3部作予定だったのでしょうね。 個人的には2部と3部はくっついても良いと思うのですが。 まあそれはのちのち書く感想をみたらわかると思います。 さて雄二の過去を語る√でしたねｗ これで前作やって気になっていた風見雄二の過去を回収ｗ ちょくちょく前作で聞いてましたが、 想像以上の過去を過ごしてましたねぇ。 まずは雄二と一姫の子供時代の関係からはいっていきましたが、 なんかすごい関係だったんだなｗ エンジェリックホゥルで天音と一姫の会話で、 大体想像してましたがそれ以上の関係でしたねぇ。 近親 相姦。 まあでもなんかこうしてノベルで読む分には、 幻想的でなんかいいですねぇ。前にもなんかの日記で書いたと思いますが。 リアルだと吐き気しますけどｗ やっぱ一姫良いなぁ。でも美しさの中に棘があるというか、 怖いという一面も多いですが。 妖艶な美といいますのでしょうか？レアなパターンでいいねｂ CVも青山ゆかりさんだしさらにいいねぇ。 そこからあの天才の一姫が消失する事件を通しての、 家庭崩壊が描かれてますね。 個人的に思うにあのバス転落事故すら、 一姫の策略だったのではないかなぁとか思ったりするのですが。 自分の存在を隠すためにねぇ。 どうなのかな？だって10年先の自分を描いて行動しろとか、 幼い雄二にいってたぐらいですしｗ それぐらいのことを実行できるぐらいの才能は、 一姫にはあると思いますけどｗ稀代の天才ですし。 さてその後意外だったのが、 雄二が父親を殺したところですかね。 まあ見てて当然だとは思いますけどねｗ あれは殺って当然な状況だった。 ただかわいそうに幼い雄二と一緒に、 暴力父から逃げていた母も自殺してしまったのは、 可愛そうでしたね。 まあ最後に雄二が父を殺したことを隠すために、 人生に疲れた母がとった行動だったのでしょうが。 それがまあのちのち重大にかかわってくる、 雄二のトラウマになってしまうわけですが... ここまででも十分ひどいでしょうが、 その後もっと最悪なことに、 極悪テロリストに引き取られてしまうわけですねぇ。 ヒースオスロだったけな？ まあまたこの人が曲者なわけですけど。 個人的に見ててかっこいい人だと思いますねｗ 極悪非道ではありますけどね。 そんな人に引き取られた心の壊れた雄二は、 そこに付け込まれ殺人機として、 腕を磨かかせられ、さらにはオスロの為に人殺しを始めるわけですね。 それが少し続いて、やっと雄二にとっての転機が訪れるのです。 日下部麻子とJBとのであい。 たまたま突き詰めたオスロのアジトに潜入した、 日下部たちによって救出されたわけです。 まあその時点でもう雄二は心も体も壊れていたのですが。 それを麻子たちが不器用ながらも支えて、 復帰させるのです。 その後麻子は結果的に雄二を自分の後見人となるように、 育てるのですよね。 雄二も麻子のためと頑張る感じで。 途中でまあ大きな雄二の弱点に出くわすわけですが。 これがこの作品の最後にも響くのですが。 雄二は過去のトラウマのせいで生き物を殺せなかったのです。 致命的ですよね。スナイパーとしての腕は一流なのに、 殺せないわけですから。 まあそれも海兵隊学校でいろいろ経験するうちにまっしにはなってましたが。 そこでいろいろな仲間もできたわけですけど。 ダニーとか最高でしたねｂ でも詳細には語られませんでしたが、 もうこの世には居ないのですおね。 なんか感慨深いです。 一方的に雄二に恋したミリーは生きてるのかな？ そういえば千鶴は空港ジャックで、 人質にとられたところを雄二が助けたみたいですねｗ 絵も出てきましたが当時はメガネかけてなかったんだな... 髪もおろしてたしなかなか可愛かった。 さてそこから麻子の病気での最後を迎えて、 雄二は旅に出て本当の青春を満喫したいという気持ちから、 問題児でも入れるむしろ問題を抱えた子が集まる、 美浜学園に入学したわけですね。 ここまで最高でしたねｂ 内容も豊富でｗ途中の海兵学校時代もコミカルな、 展開もあったしね。雄二の冷静な対応の仕方がやっぱ面白いね。 面白かったといえばJBとの初S○Xシーンが笑えたｗ あれはネタだねぇ。 さてその後が問題なわけで... なんとその回想が終わった後 （一応形的には組織に雄二の過去を提出しなければいけないみたいな 感じでそれを雄二がJBに説明していた＋美浜のヒロインがごみ箱に捨ててあった、 雄二のその過去の報告書を読んだ） その帰りに雄二に任務が与えられ、 ひとりの違法入国したテロリストを狙撃するという依頼。 そこで無敵軍人雄二はしくじるわけですねぇ。 まあ相手がオスロだったわけで。 一応幼少時代にオスロに拾われて洗脳されて殺人機になってたわけですから、 主人を殺せるわけないですよねｗ でそのあとよくわからないのですが？ 組織に雄二は捨てられそのままテロリストの一味という事で、 国から追われるようなニュースが全国で流れて、 それが美浜学園のヒロイン5人が見て終わったのです！！！ へ？ そう次回予告が入って...「グリザイアの楽園」 うすうす感じてましたがやっぱここまで？ あくまでグリマヨは雄二の過去までなのねぇ。 あとグリザイアの果実をやった後に日記で描いていた、 謎の部分？主に雄二の過去と組織の地下にいる彼女とは誰？ですが、 まあグリマヨで大方解決しましたね。 雄二の過去は全て語られて解決ですが、 地下にいる人は明確にはでてきませんでしたが、 やっぱ前の日記でも書いてましたが予想通り一姫だろうね。 組織を動かせるほどの頭の持ち主となれば一姫しかいないだろうし。 でもそう考えるとその一姫がなぜ雄二を見捨てたのかですよね。 最後の展開が本当によく解らない？ まあ伏線が全部回収されたのはいいけど。 今後の展開マジ気になるぅううう 次の発売日いつ？来年の今頃なら神なのになぁ。 予告から察するに学園のヒロインたちは雄二を救い出すために、 動き出しそうだし。なんかむちゃくちゃ面白そうｗ 話の締めはまた次回という経済戦略には、 少し残念ですけど。 疑問なのだけどこの√は雄二は学園のヒロインたちに、 どのくらいまで関係したていう形になってるのかな？ ただ単に一緒に学校生活を過ごしたってかたちなのかな？ そこら辺から入ってくれれば内容も増えて、 さらに満足できた気もするけどねぇ。 今回からの参加の麻子。 やっぱすごいいい人だったなｗ 大雑把だけどたまに良いこと言うところとかね。 確かにJBの言うとおり雄二と性格似てるかも。 それ故に良いキャラでした。 雄二好きですし。 あと忘れてはいけないのがジョン？ 可愛い犬だったな。 ジョンの命を奪った敵を討てなかった雄二の姿には、 無性に感動しましたね。 さてもうこの作品の総合感想はいってもいいかなとか思いますがｗ これがメインだろうしｗ まあでもまだみちるアフター短いだろうし内容ないだろうけど、 終わってないしねｗ でも言わせてもらうと次回の内容が短そうで怖いね。 たぶん「暁の護衛 終末論」みたいにラストはヒロインとのかかわりで、 ルート分岐とか作るだろうけど。 一本化するとああいうのってないよう短くなるしね。 あくまで終着点は一緒なわけだし。 若干不安は残りますが今回の過去の話、 実によくできていたのでラストの締めも、 わざわざ分けて発売するわけだし、 しっかり作りこんで☆いｗ ゲームやってて気に入った言葉 「銃は捨てても煙草は捨てるな」 「優秀な隊長に優秀な副官が付くと部隊は全滅する」 「同じく風雨にさらされども汝は赤く我は黄なり」 後最後に不思議に思ったことですが、 雄二√の最後のEDムービーですが、 なぜか本作ではでてこないCGばかりだったのですがｗ そう前作のCG。不思議だぁ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2012.02.26 18:30:25
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