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韓国ドラマ「初恋」

韓国ドラマの「初恋」、全部で４０話もあるから、たまにポツポツと見ていて、ようやく全部見終わった！！いや～長いけど、見ごたえのあるドラマだった！このドラマは、韓流ブームの火付け役になった「冬のソナタ」ができるより前のもので、今からもう１０年も前に作られたものなんだって。ドラマの時代設定も、俳優さんの衣装もメイクも、主人公たちの行動も、いちいちすごく古さを感じるんだけど、そこが逆にまたよくて、何度も何度も感動してしまった家族愛、兄弟愛、恋、友情、ドラマの基本にあるのは、ものすごく温かい人間関係。情とか、自己犠牲とか、血と汗と涙のがんばりとか、不器用だけどみんなが愛する人のために、必死で毎日を生きていく、そんな家族と恋人の物語。そこには自分の幸せよりも、家族や恋人や友人の幸せを願う心がある。そこに感動し、涙したのは、そういうものを美しいと思うからだと思う。このドラマに出てくる主人公一家のように、いつも誰かのためを思って、一生懸命に生きる温かい人間になりたいと思った。そして、チャヌ（ヨン様）のように、いつも一番大切なことを見失わずに、まっすぐにひたむきに立ち向かえる強さを身につけたいと思った。「初恋」の公式サイトはこちら↓http://www3.nhk.or.jp/kaigai/hatsukoi/韓国で放送された当時、65.8％の視聴率を記録し、未だにその記録は韓国ドラマ史上最高だそうです。それだけのことはあるドラマです！

２夜連続　白虎隊を見ました！

ハワイレポの途中ですが、２夜連続放送された「白虎隊」に感動したので、今日はそのことを書きます会津には、個人的に修学旅行と、家族旅行で行ったことがあり、そのたびに白虎隊について聞かされていたので、ドラマも見てみたくなったのです。今回は、白虎隊の中で、途中で仲間とはぐれ、そして生き残った酒井峰治を中心としたストーリーでした。酒井峰治さんは、仲間とはぐれた後、自刃を決意するのですが、そこで奇跡的に愛犬クマに出会い、生きることを決意したそうです。その後、鶴ヶ城へ戻り、生き残ったのですが、近年酒井さんが書いた「戊辰戦争実歴談」が発見されたそうです。ドラマもそのあたりのことも描いていました。メインの役どころは皆ジャニーズの面々で、そのあたり、実はあまり期待していなかったのですが、予想以上に皆立派に演じきっていたように思いました。特に主役の山下智久君の演じる酒井峰治は、すごく新鮮で、いまどきこんな若者がいたらなあ、なんて思ってしまったほど！「ならぬものはならぬのです」何度もこの言葉が出てきましたが、会津では昔からこのような教育が徹底されていたようですね。「ならぬものはならぬ」かあ、なんか思いっきり背中をバシッと叩かれた気分です（笑）挨拶ひとつにしても、掃除にしても、食べ方ひとつとっても、ならぬものはならぬ、なんですね。いろんな意味で気合を入れられた感じがしました。そして、白虎隊の自刃のシーンは、知っていながらも、泣けてしまいました。それまでのやんちゃで、元気いっぱいのシーンが対照的で考えてみると、昔から日本は戦いの繰り返しだったんですよね。白虎隊は、飯沼貞吉さんがその後伝えたけど、それ以外にもこんな悲劇がたくさんあったんだろうなと思うと胸が痛みます。今の世の中、本当に平和なことに感謝したいです。そして平和な中でも、やはりならぬものはならぬ、忘れてはいけないことがあることを心に留めておきたいです。

キム・サムスン、よかった～！！

　　今観ている唯一のテレビドラマ、「私の名前はキム・サムスン」！あっという間に最終回を迎えてしまいました。韓国で放送されたドラマで、過去視聴率が５０％を超えた作品が３作あるそうです。「チャングムの誓い」「パリの恋人」、そして「私の名前はキム・サムスン」です！これで、３作品、全て観たことになりますが、全部本当に面白かったです！！今回の「私の名前はキム・サムスン」は、毎回毎回本当によく笑いました＾＾☆しかも主人公キム・サムスンという女の子は、太った冴えない３０歳、という設定。それだけで、なんだか興味をそそられませんか（笑）？キム・サムスンの恋に仕事にがんばる姿と、気取らない、自分らしさ全開の姿（あのおっさんぶりもいい）を見ていると、自然とガッツとパワーが沸いてきました＾＾このドラマは、それほど有名にはなっていない俳優さんばかりを起用したそうですが、ドラマが大ヒットしたことで、主役と主役を取り巻く俳優さんたちは、皆超人気になったそうです☆特に私はサムスンのお相手役、ヒョンビンが好きだなあ＾＾☆サムスン役のキム･ソナと、ヒョンビン↑素敵でしょ＾＾☆今後もまた、素敵なドラマや映画と出会えますように！！↑サムスンのブタちゃん人形