ラオス写真宅配便
それにしてもラオス。最後の最後にヤラれました。山国であるラオスでは、移動は主としてバスを利用することになります。通常、だいたいの旅人が乗るのは、エアコンの効いた「ツーリストバス」や「VIPバス」と呼ばれる、わりと大型のバスです。そして、体力&気力に自信があり、「金はないけど、時間だけは腐る程ある」という旅人は、荷物を満載したエアコンなしのローカルバスに乗ることも出来ます。今回、バンビエンからヴィエンチャンを越えて、国境に行こうと、町外れのバスターミナルに向かったところ。オヤジ「あ~、ヴィエンチャンね。はい、35000kip(約400円)。 バスは~、ないから、コレに乗って!!」とオヤジの指差す方にあったのは、タイでいうところの「ソンテウ」、つまり、乗り合いトラック。背中を伸ばすと天井に届いてしまう程の狭い荷台に押し込められて、ガタゴト道を、ゴトゴトいいながらのんびりとトラックは走ります。途中の道々で人を降ろして、乗せて、降ろして、乗せてを繰り返し、よくわからない団体に捕まって、助手席の人が酒を飲まされたり、狭い窓から、木々の濃密な緑の匂いが、風とともに入ってきます。深い山間の道を、人を満載したトラックはおじいちゃんの歩みのようにゆっくりゆっくり進んでいきます。ヴィエンチャンまで4時間半。非常に快適な陸の旅でした。いや、一応楽しかったですよ。かなりしんどかったですが。ただ、これで、料金がローカルバスと同じという点が、気に食いません。というわけで癒し系山岳国家ラオス、フォトアルバム、公開しました。 ↓ ↓ ↓ラオスアルバムどうぞ、覗いてやって下さい。余談ですが、昨日の話しの後日談。実は、昨日まで私が泊まっていたゲストハウス。コーンケーン大学生や職員の間では、有名な幽霊ホテルだったんだそうです。そりゃー、出ますよね。握手した&夢聞いた人昨日5人 合計97人 * * * * *今回の旅で、資金面で協力して下さっているスポンサー様、堀明則さんのブログです。香港で起業した社長の和僑のススメBlogその堀氏が経営する会社のサイトです。【ホープウィル投資管理株式会社】マカオの不動産、資産管理のゲートウエイ企業Hopewill Investment & Management (Macau) Ltd.+++++++++++++++ 知ってて得する「ファンド講座」ミニ「e冊子」プレゼント ご希望は fund@hopewill.com まで。 香港、ファンドの魅力をお伝えします。 +++++++++++++++ にほんブログ村世界一周ブログランキング参加中!! ↑ ↑1日1回、クリックして下さると狂喜乱舞します。ありがとうございます!!