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3ura3さんのお買い物
色々 [全11件]
2008.03.01スクアーロとボス SSそのにのつづきです 「スクアーロ、お前今日休みだよな・・・・」 ポテトをつまみながらザンザスが俺に話しかけてきた 「そりゃそうだろ、あんたが休みくれたんだから」 なんだか気持ち悪い・・・・ こんなのはザンザスじゃねぇ・・・・ 名前で呼ぶし・・・・ なんなんだいったい?? 嫌がらせか!? そうかこれは新しいタイプの嫌がらせだ!! じゃなかったらマーモンの幻術だ!!! そうだ、そうに違いない!!! 俺は無理やりそう思うことにした そうとも思わない限り目の前のこの状況をやり過ごせる気がしない 無言・・・・ 無言・・・・・ 無言・・・・・・ 何もしゃべらない目の前の男を見ていてもつまらない 自然と目線や耳は周りに向けられる 何度か自動ドアが開く音がしたが皆テイクアウトばかりで イートインの客は一人もいなかった 店員のこそこそ話と若い女の視線が来る 30分おきに店員が不味いコーヒーのお代わりを淹れに来る足音 「コーヒーのお代わりはいかがですか??」 いつの間にか店内には俺達しか客がいなくなっていた 何も言わずにコップを差し出すザンザス 飲むのかよ!!?? 心の中で突っ込みを入れる 律儀な店員はおれのコップにもおかわりを注いで去っていった 目の前の男は砂糖もミルクも入れないコーヒーを口に運んでいる 俺は1本だけ砂糖を入れ、少し甘いコーヒーにした いつまでここに居るつもりだろうかと思いながら コップに口をつけた時に目の前の男が立ち上がった 「行くぞ」 「ヴぉい、何処にだよ??」 おれの言葉など無視して立ち上がる 飲みかけだったコーヒーを飲み干す前に髪をつかまれ立たされた そのままカウンターに引きずられた時のように 自動ドアまで向かった 今日はここまでで!!!
■ 闇に降る雨 ■ dy椎名林檎 余りの暑さに目を覚ましさっき迄見ていた夢の中 東西線は私を乗せても新宿には降ろしてくれなくて 辿り着けない 此処に欲しい腕や髪や首筋 貴方の嫌う生暖かい雨に濡らされてゆく 貴方に降り注ぐものが譬え雨だろうが運命だろうが 許すことなど出来る訳ない 此の手で必ず守る 側に置いていて 天気予報が外れてばかりの毎日が見させた嘘の闇 高揚も時めきも溜息も消耗してやがて失くなりそうで 招きたくない 空々しい土の香や向日葵の すぐにも迎う馨しい絵画と化す日など 貴方を知り尽くすことが譬え 可能だろうが不可能だろうが 満たされる日が来るはずもない 身体が生きている限り 側に置いていて 貴方に身を委すことが譬え 危険だろうが安全だろうが 留め金などが在る筈もない 全て惜しみなく挙げる 貴方に降り注ぐものが譬え雨だろうが運命だろうが 許すことなど出来る訳ない 此の手で必ず守る 側に置いていて ********************************** 私の中の最強のSXSソングだと疑って仕方がない!!! この曲聴きながら作業すると かなり捗る(笑
2008.02.27スクアーロとボス SSのつづきです ザンザスは無言で進んでくる その威圧感に、店中が静かになる まったく迷惑な客だ・・・・哀れ店員・・・・。 そう思っていたらすれ違いざまに頭部に激痛が走った 手加減なしに思いっきり髪をつかまれたのだ 「いっいってぇーな!!!!ヴぉぉぉぉい!!!ハゲるだろうがぁぁぁぁ!!!!!!」 俺の抗議など無視してザンザスはカウンターに向かう 頭蓋骨から頭皮が引き千切られないようにザンザスに伴って俺もカウンターに向かった 「いらっしゃいませぇこんにちは、本日はお持ち帰りですか??」 カウンターにつくと店員が引きつった笑顔で接客しだした きっと、「お持ち帰りですか??」てのはさっさとこんなおっかねぇ男二人には外に出てって欲しいって言う心の叫びが口から出てきたんだろう だがその願いとは裏腹にザンザスは「イヤここで食う・・・・」と言った時、店員の顔色は紙のように白くなった なんだかんだで注文を終え バーガーとポテトとドリンクがのったトレーをもって席に着いた 一体こいつ何考えてやがる?? 言葉には出さないが、もう一度心の中で思ってみる いつの間にやら客が少なくなっているフロアで 男二人仲良く向かい合って座るとは思わなかった というよりも、コイツがこんなとこに来るとは思わなかった 温められすぎてただ苦いだけのコーヒーを啜りながら 目の前の男を見てもなにも反応はない 同じように安っぽい紙コップに入ったコーヒーを啜っているこいつは、こんなところには到底来るはずもない男だ 考えれば考えるほど訳がわからなくなる なので、もともと頭のいい方ではない俺は、さっさと考えるのを諦めて 目の前の昼飯を平らげる事にした 今日はここで終わり
コーヒーが入った安っぽい紙コップを骨ばったごつごつした大きいな手が机に置いた 何でこいつがこんな所でコーヒーなんて飲んでるのかが分からない アンタここどこか知ってんのか?? マ●ド●ルドだぜ?? アンタみたいな人が入るようなところじゃないぜ?? 何も言わない目の前の男にチラリと視線向けるが、その顔からは何も窺えはしない 訳が解らない・・・・ 今日は久しぶりのOFFだ、何かするわけでもなく街に出てみた どこの店に入るわけでもなく、ふらふらと昼の明るい日差しが差し込む白い街を歩く 平日の昼間だけあって人は少ないが やはり長い銀髪の男は目立つようで、どこにいても好奇の視線が向けられているのを感じる 気分の良いものでは無い・・・・ 靴屋をみて 服屋をみて 家具屋をみて ふらふらふらふら入っては出てを繰り返す アパートを出てから3時間近くたつが、一向に欲しいものが無い・・・・ もともとあまり物欲がある方では無いと自分でも自覚していたが ここまで無いとは思わなかった そう思っていると、世界中どこに行っても見るよく目立つ赤に黄色のアルファベットが書かれた大きな看板が目に入った ここに立ち寄るのは久しぶりだ 自動ドアが開くと、レジカウンターの店員から 「いらっしゃいませ」 とマニュアル的な声がかかる 昼飯時を過ぎ、だからと言って夕食までにはまだ時間がある時間にも関わらず、店の中は賑やかだった 入口から少し奥にあるカウンターに向かって歩く すると背後にある自動ドアが開いて客が入ってきたようだったが、店員のあのマニュアル声が聞こえなかった 少し変に思い後ろを振り返った そこに立っていたのは顔にやけど跡を負った背の高い男だった 「お゛ぉぉぉい、何でてめーがここにいんだよ」 思わず言わずにはいられなかった 後から入ってきた客は、我らがヴァリアーのボスザンザスだった 今日はここまでで!!
量産タイプの土方十四郎様へ 切ないすぎて白骨化しそうな高杉晋助です。 土方十四郎様はまるで優柔不断なガムテープのように有能な指導者ですね。 あなたを思うと回し蹴り風に過労死しそうです。 ああ土方十四郎様のためならスシを握りつつ 小鳥のようにさえずることもできます。 「高杉晋助さんの夢って足払いみたいですね」 と無邪気に笑う土方十四郎様の横顔が忘れられません。 高杉晋助より PS.地面から出てきてください。 眉間のしわが素敵な高杉晋助様へ あなたのハートにかかと落とししたい土方十四郎です。 高杉晋助様はまるでアマノジャクなおきみやげのように色っぽい! あなたを思うと岩陰で視力検査がしたくなる! ああ高杉晋助様のためなら針に糸を通しつつ 魚をさばくこともできます。 「土方十四郎さんの笑い声って足払いみたいですね」 と無邪気に笑う高杉晋助様の横顔が忘れられません。 土方十四郎より PS.夜道に注意。 某素敵復活サイト様にて置いてあったのでちょっとやってみた 何これ!! 当たらずも遠からず かなり二人揃ってバイオレンスな感じな結果が出たんですけど(笑 素敵すぐる!!! 興味がある方は↓のサイトからやってみてください★ http://www.fides.dti.ne.jp/~come/love/index.html
高杉が倒れている 何もしていないのに 訳が解らない 今は一触即発の場面だったのに、その相手が目の前で倒れている いやまて、これも奴の罠かもしれない とにかく間合いを取ることにした そろりそろりと土間に降りる そして、傘立てに立ててある黒い傘をスルリと一本抜いた。 右手で柄の部分を握り、その先を高杉の頭にぴたりとあわせ しばらくその態勢のまま様子を伺う 時間にすればそれほど長くは無いだろうが、神経を張っているせいか、とても長く感じる それが指名手配犯ならなおさらである 「・・・」 「・・・・・」 「・・・・・・・」 本来ならば、慎重に動かなければならない場面であろう しかし、ちんたらちんたら、殺気も感じさせない相手の出方を伺って待つほど 土方は気が長い方では無い 何の反応も無い相手に痺れを切らして、声をかけた。 「おい…」 だが、いくら待っても高杉から返事は無い 次は傘の先で頭を軽く突いてみる やはり返事は無い それどこれか指の一本すら動かさない まるで死んでいるかのようだ 「・・・・。」 「おい!」 傘で頭を突いて今度は少し声を大きくして呼びかける 「・・・・。」 無反応!!!
骨張った長い指が勝手に受話器を下ろしている その指は本数を増やし、電話器本体を持ち上げてそのまま力任せに電話線を引き抜いた 不覚だ…… 全く奴が後ろから近づいていたことに気付かなかった 寧ろ、こんな事ぐらいでパニックして、出勤前とは言え敵に背を向けるなんて馬鹿な事をする事自体、切腹ものだ すぐに土方は後ろに振り返り、相手の状況を冷静に、瞬時に判断する。 全裸にタオル一枚 独眼 左手に電話器 口元はいつものように吊り上がって笑っている 体格はさほど自分とかわらない 奴まての間合いは約二歩半 しかし違いに刀は無い 武器になるものと言えば電話器と受話器だけ 目線を外さずに玄関に向かって二歩下がる それと一緒に高杉も二歩進む 間合いがちじまる事はないが、開くことも無い じりじりと後ずさりながら もうすぐ土間に差し掛かろうというところで 突然高杉と目線が外れて バタン!! と大きな音がした |一覧| |
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