N07<<第1回大阪マラソン参戦記>> 荷物預けに間に合うよう、「ピンクウサギ」に着替えていると、知らんおっちゃん から「仮装ですか?」と声をかけられた。そのおっちゃんは大荷物を広げて、トラ ンスフォーマーに変身を始めた。少しお手伝いをし、お互い健闘を誓い合った。 スタートからそれほど待つことなく走り始めることができ、さすがやなと思った。 「ピンクウサギ」は結構人気で、沿道から声をかけてもらったが、バルタン星人と ワールドカップトロフィー、そしてトミーズ雅さん(本物)には敵わなかった。 見慣れた大都会の大通りを走るのは、なんだか不思議な気分だ。先週の吉野川の 疲れが残っている訳ではないが、御堂筋を南下するにつれ、段々とペースが落ちて きた。しかし、沿道の応援が段々とファンキーになって盛り上がってくるので、 さぼって歩くことができない。おっちゃん、おばちゃん(いやおねえさん)そして 子供たちと、ず~とタッチしながら、エネルギーをもらいながら走り続けた。 沿道の応援は、結局最後まで途切れることなく、従って殆ど歩くことなくゴール。 大都会の中、交通規制してまで心置きなく走らせて頂き、とても楽しかったです。 コースも走りやすく、荷物預けから荷物受け渡しまで全く支障ありませんでした。 応援の皆様、運営の皆様、大阪の皆様ありがとうございました。 ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|