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【ジングルベルマラソン反省レポート、S波です】
5キロでしたが、19分が遠いレースでした。
1週間前に左足を痛め、全休状態での参加でしたが、不完全燃焼です。
まずスタートでストップウォッチのボタンの押し損ない。
スタート後間もなくタイムを見たら「0」のまま、ガーン!
一気にボルテージが下がっていきました。
それでも往路は途中まで9位、7位くらいまでは射程内でした。
折り返し前に一人抜かれ、10位で後半戦突入。
さあペースアップして勝負と思ったら、みるみる離されてしまいました、再びガーン!
もともと下りは苦手ですが、この度は失速した感があります。
やはり練習不足でしょうか。
おまけに2人に追いつかれ3人並んで暫らくバトル。
一人は引き離しましたが、もう一人とは最後までバトル、結局競り負けてしまいました。
結局11位、タイムは途中から計測で19分ちょい、20代の頃のベストタイムには遠く及びませんでした。

スピード不足が浮き彫りとなったレース、反省!
来年はスピード練習も頑張らねば。
けどウルトラにもチャレンジしたいし、二兎を追うものは一兎も得ず、かな。
とりあえずS波、M山の来年第1弾は「土成広域農道マラソン」の10キロ。
Y成氏は泉州チャレンジですね、頑張りましょう。



【祝完走! Y成長女】

がんばったらケーキが貰えるマラソン大会があるけど、出る?
ある日5才の長女に訊くと、二つ返事で出ると答えた。
羽ノ浦の1Kmは余裕で完走しているが、その3倍だ。大人でも何もしてない人だと走れないだろう。
ほんまに行けるんかいな~と思いながら、親子で申し込んだ。
折り返しは20Kgをおんぶやな~と覚悟した。

スタートは最後尾から。ところが、二女(本人は走る気になって、私のゼッケンと鉢巻をしている)が、
「待って~え」と追いかけてくるのだ。
「応援してね」と言っても聞く耳をもたない。泣きながらついてくるのを母親にまかせるが、前方からは
みるみる離されて、親子二人となった。本人は気にすることなくマイペース。
途中、テレビカメラが撮影してくれ、少し気取って走ってしまった。

同様の幼児親子ペアらを次々追い抜き、折り返し近くになって、多少上りがきつくなってきて、疲れが
出てきた。少し歩いて休ませながら、折り返し通過。
S波さんの奥さんに写真を撮ってもらい、応援もしてもらって嬉しそう。
続いて、母親と二女の姿が見えてきて、手を振りながらスピードアップ。
ゴールが近づくと、いろんな人から応援してもらい、更に元気が復活したようだ。
36分ぐらいで無事ゴール! 予想以上に頑張ったので、感心した。

その晩、四国放送で、今大会のニュースを放送していたが、私たちは映らなかった。
次の日、会社でいろんな人から「NHKのニュースで映っていた」と言われ、少し残念だった。
それにしても、無事完走することができ、その後も疲れた様子もなくケロっとしていたので、安堵。
親バカながら、将来が楽しみだ。


以上

 



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