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世界一の、牧羊犬(sheepdog)ならぬ牧羊豚(sheeppig)になることを 夢見る無垢な子ブタの奮闘 を描く感動映画『ベイブ』です。 知りません? 孤独な子豚のベイブは、農場にいる動物たちに馬鹿に されてばっかり。 豚は屠殺の現実におびえながら、 仲良くなった牧羊犬のフライから家畜 社会のルールを学びます。 そんなベイブを、農場主が牧羊犬コンテストに出場 させる。 それがストーリでした。 世界には、豚をペットにしている人ってけっこう多いらしいです。 豚は芸をするし、インテリで、清潔好き、だとか。 どうですか、みなさんも? 一度レストランで、有名なセゴビアの子ブタ料理を食べました。 焼きあがった子ブタを、ウエイターが目の前で、皿で切ってくれるんです。 皿を、ナイフがわりに使うのは、肉が柔らかいのを見せるためでした。 皮は、ぱりぱり、肉は、柔らかく、肉汁は、たとえようもない絶品。 アンダルシア、Andaluciaのtorres8は、しばし、 無我の境地をさまよいました。 ミゲルが、食事を終わり散歩をしていた母豚を、納屋の中に入れると 、母豚は迷わず、自分の子供達の所に、 行き、乳を子豚に与えます。 子豚のいる場所は、この場所だけで、30ヶ所以上もあるのに、 においで自分の子供をかぎ分けるんです。 人間である我々は、退化した我々の嗅覚で、はたして、 自分の子供の所にたどり着けるでしょうか。 右上画像は子豚(これでも子供です)を納屋に呼び込んだところ。 ここでは、時々、イノシシの子供が生まれます。 最初は、イノシシの子もイベリコ豚の子も区別がつかないんです。 ところが、ある期間がすぎると、イノシシの子には、 白い斑点がでてくるので、すぐわかるのです。 今日も、エクストレマドゥラ、Extremaduraのヘレス・デ・ロス・カバジェロス、Jerez de los Caballeros村からイベリコ豚の話題でした。 にほんブログ村クリックしてやってくださいネ!よろしくおねがいします。がんばりますね。 ⇒ BBSへのご返事遅れてすみません! できれば、コメント欄に書き込んでいただけるとすぐご返事できると思います 日記の内容には関係ないことでも大歓迎です。 勝手なこと言ってごめんなさい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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