アンダルシア、Andaluciaの海の家の庭の一部です、ここには、

車を入れておくこともあります。

時に、いすにすわって、本を読みます。

かあちゃんは、庭を花で埋め尽くしたかったらしいのですが、

いつも、ここにいるわけではないので、レンガと石っころ《　総量１０トン(ﾚﾝｶﾞ含まず)　( ＞＜ ) 　》

の庭にしました。　(^^ゞ


レンガはホアンが造ってたなあ～！

水は、オートタイマーで一年中、植物に行き渡るようにしてあります。

竹の椅子の向こうに、物置と、床暖房用の９０ｋｇボンベ６本入り格納庫の、

ドアがあります。

ここに、火をつければ、ここは、バクダッドのように、

燃えるでしょう。　( ＞＜ )




左側は白壁で殺風景だったので、モデストーとラウールが、

３０ｃｍほどのコニファの木の苗木を、

２年位前に植えてくれたのが、今では、３～４ｍになりました。


2005/04/06の画像では、木は、本当に小さいです。

2005/04/17の(右下)画像では、白壁がまだ、白く塗ってません。

2005/04/27の画像では、、レンガと石っころの庭を造る途中です。

2006/03/09では、だいぶ大きくなってます。

過去の日記を見ると、コニファの木の苗木がいかに短時間で巨大（？）に

なったかわかりました。

ブログはすごい～！

現在のコニファは、海の家に来るたびに、切らなくてはなりませんが、

その切った枝葉は、たいへんな量になります。

『緑の飾り』は、その枝葉を使いました。



前に干物を作ったときに、出来上がった干物をしまう時に、

この枝葉を使ったんですよ。

魚の生臭さが枝葉のかおりと調和して、いいフィーリングでしたよ。

そういえば、

昔、日本で、熱海なんかの温泉場で干物を買うと、必ず、容器に、

杉の枝葉が入っていたものです。


殺菌効果とかもあるですよね。

おもしろいことに、このコニファの木、杉ですよね、枝を切るときに、

一度も虫を見たことがないんですね。

アンダルシア、Andaluciaの人はそんなことは知りません、

杉の枝葉の殺菌効果の利用は、日本人の知恵なんですね。



　
寿司の表面を杉薄板で出来た蓋（ふた）を被せて、

寿司詰め状態（空気を少なくした）にして、持ち運びされるお土産寿司、

お弁当寿司は、杉の殺菌効果で、一定時間の間、バクテリア菌の繁殖が、

妨げられるそうです。


そうか！　殺菌効果、あるんですね！


次回は、また、アンダルシア、Andaluciaの塩田（えんでん）おじいちゃんの所の画像です。



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