|
テーマ:恋愛について(2577)
カテゴリ:女と男
あらすじ 結局、私の部屋に 泊まってしまったモニカ。 我々は、その夜は一睡もしませんでした。 二人でむかえた窓の外の夜明けの薄明、 でも、こんな時の時間は早く過ぎます。 ケチくさい神様! モニカはジュネーブに帰ってしまいました。(昨日からの続) つまんないなぁ~! それからはモニカと、 ときどき電話でコンタクトをとっていましたが、 電話ってある意味、不便なんですよね。 せっかく電話してもモニカが学校から帰っていなかったり、 時間的には帰宅してるはずなのに、 友達とどこかに出かけていたり、・・ それに、皆さんも経験あると思いますが、電話って、 自分の考えてることと、 正反対のことを言っちゃったり、することも あるんですよね・・ だから、恋人とは、電話では、けっして、 口ゲンカしたらダメですよ。 だって、相手が見えないから、誤解しちゃうことがあるし・・ そこで、私は、電話は少なくして手紙を書くことにしました・・ これは、まどろっこしいけど、いいめんもありますね。 そして、秋が来て、・・・・・ ついに、冬の初めの、ある週末に、 モニカの家を訪問することに決めました。 だって、離れていて、文通ばかりだと、 とても会いたくなるものですよね。 そこで、安いキップをさがしました! そのころは、各安航空券って言えば、 チャーターかトランスアルピーノ だったですね。 ついに、ロンドンからジュネーブへ・・・ あっという間でした。 空港でボサボサの髪のモニカが出迎えてくれました。 モニカのお父さんの運転する車でモニカの家に・・・ 着くと兵役で週末不在のモニカのお兄さんの部屋を あてがわれました。 勧められたシャワーの後に、夕食に招待されました。 そして、そこで、見たこともない経験を・・・ (食べ物のことではありません) 画像は楽天さんから借りました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[女と男] カテゴリの最新記事
|