『レストランの魚が美味しい』って意味は？

『何でも食べれます』派のオイラが考えた。

ちなみに、

『何でも食べれます』はお年寄りが多い。


魚は生ものなのでレストランの在庫は、

『一日で全部売り切り』で翌日に新しく仕入れた魚を

使う！が、できれば、いいよね。


高級ホテルのメインダイニング（おフランス）で、

注文した魚料理が『新鮮天然ドーバーカレイ』とか

『紺碧の地中海・・・』等のメニューの見せかけ形容詞のわりには

あんまり美味くない！って感じたことない？笑

ところで、

高級ホテルは魚を仕入れてその日に

全部売れなかったら、残りは捨てるのかな？

それとも猫へ？

そりゃぁ～ねえだろ！笑

二日目？いや三日目？・・くらいは普通に

売れ残り魚、客に出すでしょ？

元新鮮な魚なんだから・・？汗

それとも残りの魚は翌日の『新春三ツ星シェフおススメランチ』に

姿をかえるのかな？

そいで、それ食いながら、

グルメさんが、ウエイターが開けようとした白ワインを、

『後３分間冷やしてからあけてね』なんて言ってるんだ。

何もわかってねぇなお前ら・・

うははは・・・


マドリードのバル CASA LABRA（カサ・ラブラ）は

小汚くて（創業１９世紀？）、

落ち着けなくて（ほとんど立ち食い？）、

サービス最低（ウエイターいるのかよ？）の、

バルなんだけど、ここはタラの揚げ物が美味いから・・・

ってマドリ住民に言われたので・・・

行って見て驚いた！

客が１０人ほど並んだ頃合を見て

男がキッチンから湯気のあがってる

タラとコロッケの山盛りを持ってきて次々に

客にくばりだした。

これを持ってビールも自分でもらって

持って外の開いてるテーブルさがすんだけど、

どこも満員で道路の柵の所で食ってる奴もいた。


ＰＳ
このタラの揚げ物を手でつかんだ時

オイラは火傷したんだよ、舌が・・・ってのは

今まであったけど、指がってのは初めて・・笑

皮がサクサクで白身にはとろけるような汁、

タラ独特のにおいはうまく消されて・・・

最高の味だったよ。

タラは夜早めに売り切れるってさ。

日記、長げぇぜ！

『タパスが２品しかない』を書こうって思ったのに・・

明日？？

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