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地震の後、私の印象に残った方々がいます。 1 「津波は天罰である」と言った、東京都の代表さん。 2 「今買っておかないと、物がなくなるのよ!」と、 目の色を変えて鼻息荒くインタビューに答えていたおばさん。(震災を受けた地域ではないのに) 3 「放水しないと処分する」と、焦って消防隊員を脅してしまった大臣。 4 一緒に被災した祖母を気遣い続け、9日ぶりに救助された16歳の少年。 ・・・・・・ 人間は、いざという時にその本質が表れるのかなぁと思いました。 私だって、今は直接の被害を受けていないから落ち着いていられるけれど… 被災したり、震災によってかなり責任ある立場に立たされたらどうかな…と、考えます。 できることなら… 4番目に書いた、あの少年のようにありたい。 彼は、発見された時の第一声が、 「この中に80歳の祖母がいるので、助けてください!」だったそうですね。 自分だって怪我をして、辛い目に遭っているのに。真っ先に、おばあさんのことを言ったそう。 今朝、その少年がインタビューに答えている様子を見て、涙が出ました。 まず私自身があの少年のようにあり、そして、自分の子どもたちや教え子たちを、 そんな風に相手を思いやれる人間に育てたいな、と思います。
最近、ブロ友さんのところへご訪問すると、よくこの字を拝見します。 「blog1000flowers」 お花の写真の下なんかに、よく書かれていますよね。 被災地の方々へ、千羽鶴ならぬ千枚のお花の画像を届けよう、というものらしいです。 気持ちはすぐに理解できたのですが、ちょっと鈍い私は、そのメリットがよく分からず。 昨日、とあるブログを拝見して、ようやくどういうことかが理解できました。 その「blog1000flowers」という文字を検索にかけると、 被災者の方々を応援しているブログや、応援する気持ちを込めて載せた花の画像が、 一気に検索に上がってくる、一目でそれと分かるようにできる、ということなんですね。 というわけで、今日から私も、その運動に賛同させていただくことにしました。 被災地では、まだまだブログを覗くなんていう物質的・心理的な余裕はないのかもしれません。 でもしばらくして落ち着いて、心にぽっかりと穴があいていることに気づいたら… 長い避難生活で、心が疲れて折れそうになってしまったら… どうか、たくさんのお花の画像に、癒しを求めて欲しいです。 また、震災で亡くなられた多くの方々に、たくさんの花を捧げます。 (私の場合、各画像名に「blog1000flowers」の文字を埋め込んでいます。)
「フランネルフワラー&カラミンサ」
「フロリバンダローズ ボレロ」
「ブラキカム in スリットバスケット」
「種蒔きパンジー」
「オールドローズ レディーヒリンドン」
「我が家のバラたち」
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