大型二輪卒業検定 1回目 1-1
今日は、朝から雨がポツポツと降っていて、鬱陶しいなと思いつつ、カッパを着て行って来たんだけど、卒業検定と言うだけあって、教習所の中は微妙に静まり返っていました。受付のお姉さんは、無言で此方を見ています・・・。ヽ(ω・,,ヽ)ナニカシャベレヨ!今日は検定ですね!と男性の係員の方に言われ、原簿を貰いました。(あれだけ女性が居て、誰も何も言わないし、誰も動こうとしない・・・。もう慣れたけどね。)教習所に着いた時間が検定の20分前だったので、急いで2輪待合室に行きました。その時は、雨が上がり始めていました。検定中は、雨が降らなかったら良いのにと思いました。バイクを慣らしをしている教官に挨拶をし、2階に在る2輪待合室に行きました。2階に上がれば、もう既に3名ほど待っていました。皆さん、緊張した面持ちで、コース表を見たりして落ち着かない様子でした。自分は、掃除のおばさんに挨拶をし、その時は緊張よりもワクワク感がありました。本当にこの教習所、挨拶とか全くありませんからね。多分、自分の仕事(会社)に飽きているんだと思うけど、それは直さなダメですよね。内の会社も前まで、こんな感じでしたけどねw前も言いましたが掃除の人に、ご苦労様とか挨拶をしたら驚いていましたから、普通はそれ位言って当たり前と思うんですけどね。話がそれたので、この辺りから戻ります。検定待ちの人達は、一人は見た事の在る50歳位の男性、もう一人は、30歳後半の男性と、20代前半の男性だった。今日の検定人数は、こんなもんかなと思ったら、ギリギリに2名ぐらい来ていた。結局、自分を入れて6人かなと思ったら、殆ど飛び込みで、もう一人入って来ました。教官はアレアレ と言って、卒検の予約入れましたかと聞いていた。その人は、今日この日に卒検が在るから来たと言った。教官から聞いたんですけどと言って、卒検の予約は取ってなかった様でした。試験官は、仕方がないので飛込みで良い良いと、今回だけ許可すると言って待っている様にと指示していた。その飛込みで検定を受けに来たヤツは、小型二輪ATの卒検だった。小型ATだったら試験場行って、取ったら格安で取れるのにね。チョット変わった感じの人でした。(自己中と言うか、自分の世界観と言うかw卒検の注意事項を、今回も此れでもかと言う位に聞かされ周りは緊張していた。自分は、多分ニコニコとしていたと思います。ヽ(・∀・)ノ ワチョーイ本当にワクワクとして、こんな緊張感だったら、もう2,3回卒検受けても良いかなと思っていました。今回の卒検コースの1番を走る事に成りました。よく曲がるコースやねと思った。取り合えず、プロテクターを着けていたら、1番目と2番目の人だけ着けて貰うので、まだ着けなくても良いですよ~と言われて外していたら、検定の順番が2番目でした(一様、つっこみ)プロテクターと検定ベストを着て待っていたら、教官に検定が終わったら、プロテクターとベストを次の人に渡すようにと指示があった。1番目と2番目の卒検員は、1階に下りていてくださいと指示があり降りて見ると1番目の人が居て、1番目に成るとは思わんかったと、2番目ぐらいが良かったと言っていました。でも2番目は、チョット嫌でしたね。待つ時間と言うよりも、人がやっているのを見たくないと言うのがありました。待っていると、先ほど飛び込みで来ていたヤツの検定用バイク(アドレス125)が自分の前に置かれました。見ていると、そいつは、スタンドを座ったまま外して、大して安全確認をしないで出て行ってしまいました。あんなモンでいいんかトップバッターの人が終わり、そそくさと無言で、自分の目の前を通りすぎて行きました。何か言って欲しかったけど、何かブツブツと言っていました。(。-`ω´-) つづく 【在庫あり】【風防】【レビューを書くで送料無料】【NHRC】ADDRESS アドレスV125/V125S/ヤマハ...価格:4,800円(税込、送料込)