Yossi's 四方山話

[テレビ] カテゴリの記事

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• 12/4 M-1 2016

  今年のM-1の決勝の3組はどれもなかなか良かった。それよりも大吉先生が審査員なのが良かった。

  2017.03.09

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  アイムホーム

  今日から木曜9時ドラマで木村拓哉主演の｢アイムホーム｣が始まった。    朝日テレビ系のこの時間帯のドラマに木村拓哉が主演するってことで、興味津津だったけど、なかなか面白い。 父親役は｢華麗なる一族｣でもやっていたけど、ここまで本格的なのは初めてじゃないかと思うけど、なかなかの好演。 ミステリー要素も含めて次回以降も楽しみなドラマ。 ちなみに原作は読んでいるんで結末はまぁ知ってはいるんだけど、ドラマとしてどのような脚本になっているか興味があるね。 最後は"アイムホーム(ただいま)"って言えるならいいね。

  2015.04.16

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  祝！ブラタモリ復活

  今日からNHKのブラタモリが復活した！  いやぁ～好きな番組だっただけに嬉しいのなんのって。 この番組見てると絶対同じ場所を訪れてみたくなるもんね。 今回は長崎だったんだけど、グラバー亭近くのエレベーターは使ったこともあるんで知ってはいたんだけど、後は知らなくて興味深いものばかり。 来週の長崎第2弾も楽しみ。 近いうちに福岡にも来てくれるやろなぁ。

  2015.04.12

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  相棒season13最終回

  昨日は毎週楽しみに見ていた「相棒season13」が最終回で、カイトくんが今回で卒業ってことだったんだけど、まさかの結末。    冒頭の5分でカイトが犯人って判るんだけど、どんでん返しを期待していたらそのまま終了。 何のひねりもない脚本にただ唖然としてしまった。 これがシーズンを通して何らかの伏線がちりばめてられていたならなるほど!ってことになるんだけど、そんなのは全然なかったし。 これじゃ水谷豊も成宮寛貴も不満たらたらじゃないかな。 案の定放送直後からネットは騒然としているみたい。 ま、season14に向けて次なる相棒が誰になるか楽しみにしとくしかないか。

  2015.03.19

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  鍵のかかった部屋三昧

  今日は娘も嫁さんも午前中からお出かけだったので、「鍵のかかった部屋」のDVDを1話から最終話まで一気観。  なかなか好きなドラマだったからね。 密室の解明に特化したドラマでありながら、飽きさせない展開ってとこは原作がいいからなんだろうね。 榎本怪を演じている大野智ははまり役やね。 一度スペシャル版はあったけど、Season2をやってほしいわぁ。

  2015.02.15

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  華丸大吉 THE MANZAI優勝

  THE MANZAI 2014で華丸大吉が見事優勝    芸歴長い彼らだけど、優勝ってタイトルは初めてじゃないかな。 THE MANZAIはM-1と違ってベテラン勢も出場可能なんで、名実ともにトップの漫才師になったってこと。 1回戦、決勝戦ともにホント安定感たっぷりの芸で、他の出場者との格の違いがはっきり。 最近のたたみかけるような漫才と違って、正にお手本のような漫才で安心して見ていられた。 20数年前のTNCのとことんサンデーの頃から見ていたものとしては感慨深いです。 正に九州・福岡の誇りです。

  2014.12.14

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  27時間テレビ

  昨日からフジテレビの27時間テレビをやってて何気に断片的に見てた。 SMAPも平均年齢40歳過ぎてるけどよく頑張るなぁ～と感心しながらも最後のLIVEのメドレーに。 疲れた上に暑くて大変やろう..と思っていたら明らかに中居クンの様子が変。 給水したり、しゃがみこんだり、袖に引っ込んだりで..でも自分のパートではちゃんと歌うし、踊りもキレキレ。 なんか見ているこちらがハラハラで、思わず応援してしまう。 なんだかんだでリーダーで責任感があってほとんどのMCをこなしていたんで疲労もハンパなかったんやろうね。 それでもなんとかステージは無事に終了。 最後の挨拶で無様なステージを..と詫びていたけど全然そんなことはなかった。むしろ感動。 それにしても悟郎クンってひ弱そうでもなかなかタフなんやね。 ..でここで終るかともいきやステージからフジテレビまで歩いて帰れと鬼畜の企画。 さすがにこれはないやろう..と思っていたら思わぬ企画が。 なんと森且行からSMAPへの手紙が披露された。 SMAP脱退後これほど表立って扱われたのは初めてじゃないかな。森クンからの手紙を聞いて号泣する中居クンを見てこれまた感動。 森クンはなんだかんだで一流レーサーでG1,G2も制覇していて後はSGだけ。 SGを制覇して日本一になったら晴れてビストロにも出演できるかも。楽しみだ。 いやぁ～それにしてもSMAPはすごいなぁ～..。これだけのグループはこれから先は出てこんやろね。

  2014.07.27

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  HERO

  今日からドラマ｢HERO｣が始まった。 スペシャルや映画があったものの連続ドラマとしては13年振りってことになる。 木村拓哉のドラマの中でも好きなものの一つで、続きがないかな..と常々思ってたもの。 13年前って娘が小学生に上がるかどうか..って頃で結構前やなぁ..って実感。 ここのところのフジテレビは不作続きで見る前はかなり不安だったけど、これがなかなかGOOD! キャストの変更はあるもののHEROの世界観は損なわれていず、違和感はない。 しかし北川景子はいい味出しているものの顔が綺麗過ぎるねぇ。  いやぁ～来週からも楽しみ。 それとエンドクレジットの"Special Thanks 児玉清"にはじ～んときたね。

  2014.07.14

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  鉄腕DASHの三瓶明雄さん逝去

  放送開始当初よりずっと見ている「鉄腕DASH」のDASH村で長年農業指導をされていた三瓶明雄さんが亡くなった。 震災後浪江町を離れることを余儀なくされた明雄さんだが、地元に戻るこなく亡くなってしまった...。 6人目のTOKIOともいえる存在感で、ファンからも愛されていただけに本当に残念。 今日の番組の最後にTOKIOのメンバーより追悼の言葉があったけど、そのうち追悼番組があるんじゃないかな。 ホント親戚のおじさんが亡くなったような感覚です。合掌。

  2014.06.08

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  笑っていいとも終了

  昨日で"笑っていいとも"が終了した。もう32年もやってたんだぁ～。タモリさんお疲れ。 思えばその前の番組の"笑ってる場合ですよ"も覚えてるんで、結構ど真ん中の世代かも。 今では平日昼の番組なんでリアルタイムでは見れないけど、大学の時はバイトの翌日なんかは寝起きに見てたなぁ。 夜のグランドフィナーレではステージにとんねるず、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、爆笑問題が揃ってる様も凄いものがあったけど、そんな時に自身も同じステージにいるにもかかわらず、スッと存在感を消すことができるのがある意味もっと凄い。 これも芸の一つなんやろね。 しかし後番組のプレッシャーは相当やろなぁ。

  2014.04.01

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• なんしようと？

  今日は早く帰って来たのでオンタイムで博多華丸・大吉の「なんしようと？」をオンタイムで見た。 今日はゲストにタカアンドトシを迎えて筑紫野市をぶらりしてた。 雨の日だったみたいだけどいつロケしたんだろう？ 二日市商店街や博多湯など馴染みのとこが出てくるのはなんか嬉しいねぇ。 そんな中でもジョギングの途中でいつも自販機の缶コーヒーを飲むために立ち寄るストロベリーフィールズに広大ないちごスタジアムがあるってことは知らんかった。 娘の受験が一段落したら是非家族で行ってみよう。 そういえば前回の筑紫野市のロケは我が家のすぐ近くやったんよねぇ。 よくもまぁこんなとこで..と思ったものでした。

  2014.01.17

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  笑っていいとも終了

  なんでもお昼の「笑っていいとも終了」が来年の3月で終了するらしい。1982年からやってるんで、32年間放送されている長寿番組。 「笑っている場合ですよ」に代わって始まった当時のことは結構記憶にある。 まぁ終るまであと5ヶ月近くあるんだけど、タモリさんお疲れって感じやね。

  2013.10.22

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  半沢直樹最終回視聴率

  日曜日に最終回を迎えた「半沢直樹」の最終回の平均視聴率が発表され、42．2％という驚異的数字だったらしい。 なんでも今世紀連ドラ最高の視聴率とのこと。 録画やネット視聴を含めると国民の3人に2人は見たことになるんじゃないかな。 銀行を舞台にした堅い内容になりがちな設定にもかかわらず、キャラの設定がしっかりしていて、勧善懲悪の内容なら老若男女に受けるのも頷ける。 早くも続編や映画化を求める声がネットに溢れているけど、まぁ早晩そうなるやろね。 ...でかくいう自分も続編が待ちきれなくて「ロスジェネの逆襲」を読んでみようとネットで検索したらamazonも楽天BOOKも売り切れで入荷待ち状態。 みんな考えることは同じなんやね。 入荷したら是非読んでみよう。 

  2013.09.25

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  半沢直樹最終回

  昨日は今クールで唯一見ていたドラマ「半沢直樹」の最終回でした。    当初テレビジョンなんかを読んでもあまり期待されていなかった感じのドラマだったけど、始ってみれば「倍返し」がブームになるほどに。 原作の「オレたちバブル入行組」、「オレたち花のバブル組」は読んだことはないんだけど、あらすじは知ってたので1話からちゃんと見てた。 結果的には「仁 -JIN-」以来にはまったドラマになってしまった。 堺雅人、香川照之、片岡愛之助、及川光博、滝藤賢一、北大路欣也 etc..といい役者が揃ったドラマは見応えあったねぇ～。 どんな結末になるか..と思ったら予想に反して原作通りの結末。 これは明らかに続編を思わせるもので、いずれ「ロスジェネの逆襲」や現在連載中の「銀翼のイカロス」もドラマか劇場版で映像化されるんやろね。 う～ん今から楽しみ。

  2013.09.23

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• SMAP×SMAP

  今日何気に久々にスマスマを見ていたら、スペシャルでメンバー5人で初めてのお泊り旅行をするってものやった。 へぇ～と思いながら見ていたけど、メンバーの個性が如実に現れていて、なんだかんだ言われても何故SMAPが人気があるのか、何故この5人でないといけないのかってのがよくわかる内容。 特にキムタクの行動力と、中居くんの気配りやSMAP愛には関心しまくり。 それにしても草なぎくんって本当にあの事件以来お酒飲んでないんだね。しらふであのテンションは凄い。 次はビストロに森くんが出演するのを是非見てみたいね。

  2013.04.08

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  鈴木ちなみ

  会社から帰って何げに「しゃべくり007」を見てたら鈴木ちなみってグラドル!?のコが出てた。  この子知らないなぁ..と思って見てたけど、久々にテレビで見てこの子可愛い！ってこを見つけた感じ。 番組終了後にネットを見てたらYahooの検索ワード1位になってた。 どうやら同じように思った人が多いみたい。 本人は今、撮影か何かで海外に居るようなんだけど、帰国したら世界が変わっててびっくりするんじゃないかな。

  2012.11.19

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• 鍵のかかった部屋最終回

  昨日の「ATARU」と同じく、月9の「鍵のかかった部屋」が最終回を迎えた。1クールでドラマを2つも見るのは自分には珍しいこと。このドラマは「防犯探偵・榎本シリーズ」が原作となっているんだけど、榎本径を演じる嵐の大野クンの演技がなかなか良かった。大野クンは怪物クンから魔王まで結構多彩なキャラをこなせる器用な人だ。そもそもこのドラマは密室に特化した内容で、これだけでよく1クール引っ張るなぁ..と思っていたけど、思った以上に謎解きの内容が理路整然で判り易かった。最後は原作にある榎本径の本来の設定を思わせるブラックな終わり方でなかなか痛快。もし続編ってことになったらどうすんだろうね。個人的にはもっと見たいドラマでした。

  2012.06.25

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• ATARU最終回

  今クールのドラマで中居正広主演の「ATARU」が最終回を迎えた。サヴァン症候群を題材として取り上げるなどは斬新でTBSの日曜劇場らしい。オリジナル脚本ってとこもよかったね。ただちょっと過剰演出的なとこがあったのが気になったトコは鼻についたけどね。始まった当初からあちこちに散りばめられていた布石も結果的には全て回収されていた。ただよくわからないのが、CASE10にあった布石。安倍なつみ演じる事故死した妹の姉の綾香がコンコンと喉の不調があるよに咳払いをしていて、同じく妹の婚約者であった森洋一も同じような症状を見せていたこと。これは何かの布石だな..と思っていたけど、最後まで何もなかった...。あれは何だっんだぁ～...。あっそういえば車の事故の鑑定士も同じように咳き込んでたなぁ...。意図がわからん。まぁとにかく中居クンの演技はなかなかよかったねぇ。

  2012.06.24

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• ATARU

  昨夜の21時からの日曜劇場で新ドラマ「ATARU」が始まった。前クールは見たくなるようなドラマがなかったので何も見ていなかったんだけど、この「ATARU」は設定からして興味深いし、何しろ脚本が櫻井武晴ってとこが内容も期待できる。んで早速1話を見たんだけど、う～んなかなか面白かった。恐らく今後の展開に繋がるであろう布石もあちこちに散りばめられていて、全話見終わった後でもDVDなんかで見直して楽しめそうだ。思った以上に良かったのがSMAPの中居正広が演じるサヴァン症候群で特殊な能力を持つアタル。ほとんどセリフがないにもかかわらずサヴァン症候群の青年役上手く演じていた。しかし中居正広は「模倣犯」にしろ「私は貝になりたい」にしろ「砂の器」にしろ小難しい役が多いね。何か味いちもんめの頃が懐かしい。まぁこれで毎週日曜日の午後が楽しみになった。

  2012.04.16

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• 戦国鍋TV

  昨夜嫁さんを迎えに行って帰って来たあとはなかなか寝付けずにテレビのチャンネルを色々変えながらなんかいい番組ないか..と思っていたらオモロイ番組を見つけた。それは戦国鍋TVで、なんとなく歴史が学べる映像..っていうのがテーマの番組でテレビ神奈川が製作している番組なんだけど、これがかなり歴史好きにはツボ。要は戦国武将キャラの若手俳優やタレントが出てる番組なんだけど、確かになんとなく歴史が学べる仕様にちゃんとなっている。チェッカーズもどきの利休七哲、perfumeもの浅井三姉妹も楽曲も含めて結構レベルが高い。サイトで調べてみると他にもイロイロコーナーがあるようでどれも見てみたいものばかり。一昨年には開始していた番組みたいでなぜ今まで知らなかったにかぁ～..と後悔。来週からは毎週見ようっと。

  2012.02.04

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• 明石家さんま恐るべし

  前はよく見ていたんだけど、なんかいつの間にか当初の番組の趣旨からだんだん離れていったため見なくなってしまったテレビ番組に「行列のできる法律相談所」がある。島田紳助が引退した後も司会者を複数の芸人で交代でつないでいたようだけど、今日何気に見てみたら司会が明石家さんまだった。へぇ～と思いながら見ていたらこれが異常に面白い。ある意味スタイルが確立している番組を完全に自分のものにしている。話術も出演者の話の振り方もさすがである。彼の番組はさんま御殿をはじめとして結構見ている方だけど、他人の番組に出てるのを見て改めて彼の凄さを知った感じ。島田紳助の時は正直他の出演者が気を使ってるなぁ～..というのが少なからず感じられたものだけど、今日の出演者の笑顔を見てみると本当に楽しそうだった。なかなか彼に代われる芸人やタレントがいないのが今後問題になりそうやね。

  2012.01.15

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• THE MANZAI

  昨日録画しておいた"THE MANZAI"を今日ゆっくり見た。それにしても4時間超という長さ...もちょっと凝縮して3時間弱で収まりそうな内容で、思わず早送りしてしまった...。生で見なくてよかった。芸歴10年迄という制約があったM-1に比べてプロであれば誰でも参加できるというのがよかったかも。結果としてはパンクブーブーが優勝したけど、見てた限りではナイツが酒井法子ネタをやらなかったならば優勝していたと思えるので、ナイツにとっては悔やんでも悔やみきれないかも。浅草演芸を広めようとする彼らの姿勢には前々から共感してるし、流れるような話術とボケの連発もスゴイと思う。個人的には地元の博多華丸・大吉の王道の漫才には誇りに思えたね。パンクブーブーと同じ組にならなかったら、決勝進出は間違いなかったと思えるけど。ビートたけしのもっと評価されてもいいというコメントがそれを物語っていたと思う。できたら次回もチャレンジしてもらいたいね。

  2011.12.18

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  ルパン三世 血の刻印 永遠のmermaid

    昨日AEROSMITHのLIVEから帰って来たら、テレビの金曜ロードショーでルパン三世の新作｢ルパン三世 血の刻印 永遠のmermaid｣の終盤だった。番組自体は録画予約しているので後日ゆっくり見ればいいんだけど、今回より声優陣の交代があっているので、それが気になって残りを見た。サザエさんやドラえもん以上にルパン三世のオールドファンはそのキャラクターの声にはこだわりがあるんでやっぱ気になるしね。まず峰不二子役は弱冠26歳の沢城みゆきが抜擢されているが、峰不二子らしい声で違和感なし。声もかわいい。銭形警部役は各方面で活躍している山寺宏一で、意外な人選だな..とは思っていたけど、実は3人の中では一番違和感がない。結構器用な人なんだ。納谷悟朗をリスペクトしているのがよくわかる。そして石川五ェ門は「スター・ウォーズ」のアナキンなんかをやっていた浪川大輔なんだが、頑張っているのはわかるが、もう少し五ェ門独特の陰りが欲しい感じ。でも回数を重ねればハマって来るんじゃないかな。心配された声優陣の交代だったけど、取り敢えず一安心ってとこ。さて、ゆっくり最初から見ないと。

  2011.12.03

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• -仁- 完結編 最終回

  昨夜は-仁-の完結編の最終回だった。今日になってもその余韻に浸っている感じ。完結編が始まる前に待ちきれなくて原作を読んでしまったんだけど、結末は原作と異なる..と予め告知されていたので、どんな結末かと思っていたら...。ハッピーエンドの原作に対して、ある意味悲しい結末ではあったけどこれはこれで良かったのかも。第一部では謎が残ったままで消化不良の内容だったけど、今回の結末でその謎の全てがきちんと説明されてたと思う。それまであちこちにちりばめられていた伏線も見事に回収されていた。パラレルワールドのを持ってきたところは、なるほどその手で来たか..って感じやね。それにしても咲の仁あてた手紙を仁が読むシーンはもう涙もん。家族の前だったんで我慢してたけど、独りだったら号泣やね。それにしても「お慕いしておりました..」という言葉はなんて素敵な日本語なんだろう...。とても多国語では説明できない、ワビサビのある言葉だなぁ..と実感。ラストシーンで橘未来の脳腫瘍の執刀をするシーンがあって、一瞬なぬ!?続編への伏線か..と思ったけど、1話から思い出してみると納得。これって仁にとっての本懐を遂げたってことなんだよね。そして主題歌の平井堅の「いとしき日々よ」の歌詞も、最終回を見て納得するところが多々あった。いや～ストーリー、キャスト全てにおいて本当に素晴らしいドラマやったねなぁ。ホント各キャストの演技は本当に良かった。DVD化されたらまた繰り返して見てしまいそう。あ～あ次の日曜日からの楽しみがなくなってしまった...。

  2011.06.27

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• がっちりマンデーのプレゼント当選!

  うちの郵便受けをのぞいたらTBSからのメール便が。え～何だっけ!?と思って開けてみたら、中にはワタミグループのお食事券。そういえば"がっちりマンデー"のプレゼントに携帯サイトから応募していたのを思い出した。まぁ1,000円分の食事券なんだけど妙に嬉しい。それにテレビ番組のプレゼントに当選するのは恐らく初めてで過去に記憶がない。以前はこういったものはハガキをまめに出すものだったけど、今じゃ番組のサイトから応募できるので便利になったものやね。

  2011.01.29

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• ニュース23クロスでANVIL特集

  昨日からの徹夜でそのまま夜まで仕事して帰って来てTVを見てたら丁度ニュース23クロスがあっていた。そのまましばらく見ていたらなんとANVILの特集をやっていた。映画がDVDされたことと先日来日公演があったこともあるのだろうが、特集の趣旨としては中年になっても夢を追い続けるミュージシャンとしての扱いだったように思える。ちゃんとLIPSなんかへのインタビューも盛り込まれていい内容になっていた。おまけにナレーションは伊藤正則氏で、コメンターはBURRN誌の奥野高久氏という念の入れよう。日テレも含めてTBSもそうだが番組内のBGMで何気に80年代のHR/HMを使われることが多い。これも80年代のHR/HMを聴いて育った世代がTV会社の中堅どころになっている証拠なのかも知れない。疲れて帰った体が癒されて、また明日から頑張ろう!と思えるような特集で見て良かった。

  2010.05.07

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• ジェネラル・ルージュの凱旋TV版

  4月から始まったTVドラマで唯一「ジェネラル・ルージュの凱旋」を見ている。映画版がとても良かったので見始めたのだが、こちらはこちらで毎回とても面白い。シリーズ前作の「チーム・バチスタの栄光」は実は途中で見なくなってしまったんだけど、今度のは最後まで見ることになりそう。映画の方は速見センター長の収賄の疑いをメインにしたストーリーだったけど、TVの方は毎回、救急で運ばれる患者の病原を探るというある意味謎解きがあって、医療の知識がなくても楽しめる。今後のストーリー展開も楽しみだが、恐らく最終回にあるだろうと思われるトリアージのシーンがどのように描かれるのか楽しみ。

  2010.04.20

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• TVタックルに麻生太郎前首相出演

  今日のTVタックルに麻生太郎前首相が出演していた。麻生さんがTVにゲストで出るのはホント久しぶりなのではないだろうか。昨今の鳩山首相をはじめとする内閣の迷走ぶりをみると、ホント麻生さんは悪い時期に首相になった人だな..と同情する。経済はサブプライムローンに起因するどん底の時期で一番悪かった時といえる。その不況を打破するためにうった経済対策のエコポイントやエコカー補助なんかにともなう経済効果がじわじわと今になって利いてきている。麻生さんは自分は経営者出身だからどうすれば景気が回復するかはわかっていた..と言うが当時は民主党からメタメタに叩かれたものだ。ところが民主党が政権をとってからの経済対策はばら撒きだらけで、結局後の世代にツケが回るものばかり...。子供手当てや高校の授業料の無料化、高速道路の無料化なんかは、財源もないのに結局最後は国民に反ってくる。麻生太郎待望論ってのは世の中にないのかな...まぁ自民党にいる限り無理かもしれないが...。

  2010.04.19

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• 神戸新聞の７日間～命と向き合った被災記者たちの闘い～

  テレビの単発ドラマはあまり見ない方なのだが、昨日の夜放送された「神戸新聞の７日間～命と向き合った被災記者たちの闘い～」ははまって見てしまった。阪神・淡路大震災から15年も経ち改めてその被害の凄まじさや被災者の方々の苦労を知ることになった。ドラマの構成は神戸新聞社を舞台にほぼ事実に沿って展開されており、途中に挟まれる当事者のインタビューやその時に撮った非公開の写真がとても貴重。ドキュメントドラマとしてはとてもわかり易くよく出来たドラマだった。うちは家族皆で見ていたわけだが、3年前の夏休み家族旅行で行った神戸が15年前はこんな状況だったなんて..と娘もショックだったみたい。15年前の震災の日は前日からの夜勤が明けて会社の食堂でテレビを見ていたら報道が始まり、倒壊しているビルや一面の火災の現場を見て絶句した記憶がある。震災後4～5年ほどして仕事で神戸へ行った時は倒壊した高速道路も含めてほぼ復旧は終了していてかなり驚いたものだ。また震災を経験しているからこそ神戸の人達はお互いの助け合いを大事にしていると聞いたことがある。現にJR福知山線脱線事故の際も近所の人達がいち早く救助活動を行ったらしい。関東大震災のような災害は歴史の一部という感じしかないが、阪神・淡路大震災はまだまだ鮮明に記憶にあるけど、若い世代は知らない子が増えてきているのも事実。地震国に住んでいるからには明日は我が身の心づもりで備えておくべきで、その場で自分はどんな行動が取れるか..ということを常々考えておかなくではいかん..と実感させられたドラマでした。

  2010.01.17

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• M-1グランプリ2009でパンクブーブー優勝

  M－1グランプリ2009の決勝戦が行われてパンクブーブーが満票の完全Vで優勝した。パンクブーブーは福岡吉本出身で前から知ってはいたけどなんか地味な印象がぬぐえなかったけど、これでメジャーになってしまったってとこかな。色々賛否があるM-1だけど実は毎年楽しみにしていて、生放送であれだけのプレッシャーの中での漫才は大変だと思う。決戦に進まなかった他のコンビ達は緊張の様子がありありやったもんね。パンクブーブーは１本目,２本目ともに出来は良く文句なしではなかろうか。笑い飯は1本目は松本人志と島田紳助が絶賛した鳥人の話は絶品だったけど、2本目は下ネタに走ってスベッてしまった。NON STYLEも悪くはなかったが同じような内容でちょっと...。個人的にはナイツをもう一度見てみたかったかな。80年代のいわゆる漫才ブームの時は芸人の数が限られていたけど、今はホント飽和状態。この中から抜け出すのは才能や努力も含めて大変なんやろうね。

  2009.12.20

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• JIN-仁- 最終回

  あまり連ドラは見ない方なのだが、初回から見ていた｢JIN-仁-｣が最終回を迎えた。秋にドラマが始まる前から、設定として面白そうだ..と思い見始めたのだが、確かに久々に次回が楽しみなドラマだった。特にキャスティングが秀逸で、大沢たかおの南方仁、中谷美紀の野風、内野聖陽の坂本龍馬、綾瀬はるかの咲などとてもはまり役。特に内野聖陽の坂本龍馬は最高！これじゃ大河ドラマの福山雅治は比較されて大変じゃなかろうか...。ドラマの内容もタイムスリップ..という非現実的な設定は置いといて、幕末の時代の器具や技術で治療や手術をしたり、ペニシリンを製造したりするところはかなり理にかなっていて奇想天外でなかったところがいい。そして今回の最終回、野風との雪が降る中での別れのシーンは名場面と言っていいシーンであったが、この終り方は一体何...。???結局様々な謎が残ったままで、明らかに続編か映画化を見据えた終り方。久々にさすがドラマのTBSって感じだったのでちと残念。でも映画化されたら絶対観てしまうだろうな。原作のコミックはまだ連載中なので話は完結していないのだが、原作の方も気になるのでちょっと読んでみようかな。

  2009.12.20

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• MR.BRAIN

  土曜日に放送されていた木村拓哉主演の｢MR.BRAIN｣が最終回を迎えた。放送時間は娘をピアノ教室に連れて行っている時間なので、いつも録画分を見ていた。科学警察研究所(科警研)を舞台にしたで、架空の組織と思われがちだが、ちゃんと実在する警察庁の附属機関なのだが、実際はあそこまでハイテクで豪華な設備じゃないとは思うのだが...。脳科学者という設定にちょっと安直さを感じて、始まる前はちょっとねぇ..と思っていたのだが、香川照之との絡みが絶妙でよかったね。ストーリーの展開もなかなかだったので、わずか8話で終ったのがもったいない。個人的に楽しめたのは仲間由紀恵が出た多重人格者の話であるが、ドラマではそれは"かなこ"の演技..ということで結論付けられていたが、それにはちょっと違和感を覚えた...。自分のバックの中に拳銃があるのに驚いてあわててコンビニのゴミ箱に捨てるシーンがあったが、演技であればそんなことをする必要はないし解離性同一性障害特有の行動ではないだろうか。また、主人格の「かなこ」と殺人を犯した他人格の「俊介」は相互に連絡が取れないはずなのに「俊介」しか知りえないことを「かなこ」が知っていたことが逮捕の決め手になってうたが、確かにそれは解離性同一性障害の特徴ではあるが必ずしもそうではないらしい。たまたま今｢24人のビリー・ミリガン｣を読み返しているところなのでなお更そう思えた。まぁ今回最終回だったが、市川海老蔵演じる武井の謎が残ったままなので、後々また何らかの形で続編が作られるんだろうな。今回のドラマは視聴率が色々言われていたようだけど、そもそも視聴率なるものが、世帯単位で家庭に複数台テレビがあっても1台しかカウントされなかったり、パソコンでの視聴やレコーダーへの録画分は対象にされないなど、時代にそぐわないものになっているので、視聴率がどうのこうのいうのはちょっとおかしい時代になっているのではないかな。

  2009.07.11

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  ルパン三世ＶＳコナン

  なんと「ルパン三世」と「名探偵コナン」の対決が実現するらしい。日本テレビと系列の読売テレビの、それぞれ開局55年、50年を記念した「ルパン三世ＶＳ名探偵コナン」で、今年の3月下旬に放送されるとのこと。「ルパン三世」はTV第1シリーズから見ていて(と言っても再放送..リアルタイムは第2シリーズから..)、いまだに好きなアニメである(DVDはTVシリーズのBOXセットを含めて持ってるし)。最近は劇場版がないので年1回のTVスペシャルが毎年の楽しみ。でも2002年の『ルパン三世 EPISODE：0 ファーストコンタクト』以降はどうもいまいち...。そんな時に飛び込んできたこのニュース「名探偵コナン」は娘はよく見ていて自分はたまにしか見ないが、見始めたら最後までついつい見てしまう...。特に劇場版はよくできてるなぁと思う。ルパンが自分のような大人を含めた広いファン層なのに対してコナンは子供向けであったり、作者が異なるので作風がどうなるのか興味があるが、3月放送ってことはもうかなり作業が進んでいるはずなのでどのような出来になっているのかかなり興味がある。公開されたビジュアルを見る限りはそれほど違和感は感じられない。ストーリーとしてはVSといいながらもどちらかが勝つといった決着がつくものとは思えないのでどんなストーリーになるのやら。ルパン三世といえば2003年に｢シンドラーのリスト｣のプロデューサーであるジェラルド・R・モーレンが映画化権を獲得したはずだが、2～3年後に公開ってことだったはずだけどいまだ製作開始された様子はない...なんでもストーリーやキャスティングにモンキー・パンチのOKが出ていないってことらしいけど、予告編を見ただけでトホホ..となった｢ドラゴンボール｣のようにはなってほしくないねぇ..。

  2009.01.29

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• CHANGE最終回

  昨日で木村拓哉主演のドラマ｢CHANGE｣が最終回だった。連続ドラマはあまりリアルタイムで見ることは少なく。後でDVDなどでまとめて見ることが多いのだが、今回のドラマは内閣総理大臣になるという設定に興味があり初回からリアルタイムで見ていた。政治ドラマは当たらないというジンクスに対してどのような内容か..と最初は興味があったが、小学校教師から政界に担ぎ出され、内閣総理大臣になり政界にもまれる..というストーリーはたかだか10話程度の話ではかなり強引で、政治に関して時に非常に解りやすく説明(小学5年生に説明するように..)されているのは評価できたが、ストーリーの展開は唐突だったり、端折ったりされてたりで脚本に問題があるように思えた...。普通なら陳腐なドラマに成りかねない内容も、木村拓哉をはじめとして、深津絵里、寺尾聰、阿部寛、西村雅彦、中村敦夫 等といった非常に恵まれたキャスティングにより見応えのあるドラマになっていた。昨日の最終回は、約23分間にわたる木村拓哉演じる朝倉啓太のテレビを通じて直接国民に自分の気持ちを伝え、衆議院解散を決意するロングスピーチのシーンがワンカット、CMなしで放送されたが、23分という長さに気付かないほど見事なシーンだった。ネットでは早速色々賛否両論出ているが、否定する気持ちがよくわからない。木村拓哉の演技もそのスピーチ内容も絶賛に値するものだった。今回のドラマを見た人は内閣総理大臣が衆議院解散を行使する意味を初めて知った人もいるかと思うけど、このタイミングで福田さんが衆議院を解散なんかしたらすごいね。(ないと思うけど..)

  2008.07.15

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