BOOK OFF
今日は休みだったので、部屋の片付けをした。読み終わった本がベッドのしたに押し込んであるので、前々から処分したいと思ってたので今日は思い切ってこれらの本の処分をすることにした。ベッドを持ち上げると埃にまみれた本が続々...多分400冊ほどある。一旦掃除機でざっと埃を取って一冊一冊拭きながら箱詰め。本の8割は西村京太郎か内田康夫の新書か文庫本で、よくこれだけ読んだなと我ながら感心する。本を大量に処分するのは今回で3、4回目なので、今まで数百冊読んだことになると思う。今読んでるのも西村京太郎の福岡が舞台の1つである「十津川警部 二つの「金印」の謎」 だし。西村京太郎と内田康夫はハードカバー本以外は発売され次第即買って読むようにしている(ハードカバーで出たのは文庫本化されるのをひたすら待つ...)。ここ半年は読むペースが落ちて、読みが進んでなかったので、またペースを上げようと思う。だいたい読むのは帰りの電車の中。2時間ほどかけて箱詰めが終わり、段ボール5箱になった。それを車に乗せてBOOK OFFへ。買い取ってもらうと全部で5,000円程度。毎度のことながらBOOK OFFは買い取り価格がべらぼうに安い。一冊当たり10円か20円ってとこだらね。かといって捨てるのは忍びないので、仕方ないか。