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近年の復権傾向を象徴するように、この試合は3バック同士の対決となりましたね。で、3バックのチーム同士がマッチアップするとどうなるか?そうですね、サイドの攻防がそれぞれのWBによるタイマン対決に委ねられることになるわけです。この試合で言えば、ホーム町田の視点に立つと、右サイドの三鬼vs田所、左サイドの藤田vs澤口、ここのタイマンの行方が勝負を大きく左右することになります。
それで、結論から述べると、三鬼vs田所は、それほどはっきりとした勝敗は付かなかったと思います。しかし、藤田vs澤口の部分では、明確な澤口の勝利だったと言えるでしょう。その最も典型的な例がキムミンギュン選手による先制点かと思います。ワタクシから見て一番遠い場所での攻防だったので細かくは見えませんでしたが、明らかに町田の左サイドを崩し切ってのゴールでしたし、同じようなシーンは、その直前にも何度か見られました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.09.02 22:05:27
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