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『スキをカタチに』展の開催
スキってなんだろう・・・ みつばちは花がスキ 犬はお散歩がスキ わたしは絵を描くのがスキ あなたは？ ２００７年６月１１日（月）～６月１７日（日） 11：00am～7：00pm（最終日5：00pm） ギャラリー悠玄 〒104-0061 東京都中央区銀座６－３－１７ 悠玄ビル ＴＥＬ０３－３５７２－２５２６ ギャラリー悠玄 ※全フロアとも移動は階段になります。 スキをカタチに １Ｆ クラフト工房 ラ・まの 絵画 稲田 萌子 尾崎 文彦 陶俳画 花田 春兆 Ｍ2Ｆ わら筆 東 明美 点字の迷宮（ラビリンス） 石田 良子 タカスギシンタロ 地下 カフェ 平沢 明美 16日 セサミ香房 12:00pm～6:00pm 17日 12:00pm～4:00pm イベント：6月16日（土） みんな大スキらく描き大会 1:00pm～3:00pm わら筆を使って思いきりお絵描きしよう!! 自由参加です 吉川 知江 岡泉 早苗 企画 坂部 明浩・竹内 恵子 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆  □ゆっくり楽しみアッと驚く作品の数々。 ・ディテール（細部）に凝りに凝った見るものを惹きつけてやまない 尾崎 文彦さんの絵画作品。 ・器用な手から、ゆったりおっとりペースで繰り出される珠玉の 稲田 萌子さんの絵画作品。 ・「クラフト工房ラ・まの」のクラフト作品。 一般就労が困難な人たちが、生き生きと働ける場として1992年に設立された工房では天然素材を使い、見て楽しく使って優しい染織品が数多く展示されます。尾崎 文彦さん、稲田 萌子さんの二人もここのメンバーです。 http://www.la-mano.jp/index.html ・今年82歳になられる花田 春兆（しゅんちょう）さんの陶俳画の作品。 俳人である花田さんが、高齢者施設で陶器を習ったのをきっかけに、陶俳画というまったく新しいジャンルに開拓！ 「要介護度５じゃなくて妖怪度５のぼくにしか出来ない作品」をぜひご覧下さい。 http://www5c.biglobe.ne.jp/~shuncho/ ・藁（わら）筆から東 明美さんが発想を広げた、「空芯」。手の不自由な方にも使っていただける画期的な筆です。 ・点字の迷宮（ラビリンス）を演出し、創りだす石田 良子さんは、パズル好きで点字も点の集まりとして楽しみながら親しみ、盲ろう者とも交流を重ねています。今回は星から人々を惹きつけてきた点の集まりをモチーフにして、普段はなかなか触ることのない盲ろう者のコミュニケーション装置までを作品として出品。 http://www.eva.hi-ho.ne.jp/dayan01/ ・点字物語は、タカスギシンタロさん（超短編作家）の指導のもと、2000年に東京タワーで初めて実施した画期的イベント（企画：坂部 明浩、内田 勝久）。 物語を全国からインターネット等で募り、それを点字に打ち変え、東京タワーの下から展望台までの531段の手すりに貼り付け、そこを視覚障害者と晴眼者とで読み昇りました。２００６年には下町谷中（やなか）の「夕やけだんだん」も実施。その一部を再現します！ http://homepage2.nifty.com/helpless/ http://plaza.rakuten.co.jp/500rakan/ ・イベント（6／16(土)1時から3時）は、みなさんに、藁（わら）筆を使って日本画の素材でお絵描きに挑戦してもらいます。自らの個展を終えたばかりの吉川 知江さんも駆けつけ、養護学校の先生、岡泉 早苗さんと一緒に参加、応援します。 ・見て、触れて、描いて、書いて、迷って…と盛りだくさんの『スキをカタチに』展ですが、ちょっと地下のカフェで一息！ 平沢 明美さんのカフェとセサミ香房さんのクッキーが皆さんをお待ちしております（16日（土）昼12時～6時まで。17日(日)昼12時～4時まで） 新着記事一覧(全0件) 該当する記事はありません
【毎日開催】
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