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2012/12/10
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カテゴリ:教育問題

 

僕のような年代になると仲間の間で、孫の話が時々出ます。

その中でこのような話が、共通して出ます。

 

<中学生になって忙しくなったのか、この頃は、孫が、遊びに来なくなった>と。

 

これは、本当に忙しくなったからだけなのでしょうか。

たしかに部活などで忙しくなったことはあるでしょうが、ほんとうのところは、違うような気がします。

 

学校のテスト体制があり、そのテストの点を気にしているからのような気がします。

テストの点が、自分の思うようにいかないので、そのことでもやもやしているような気がします。

 

昨日、街で街頭での演説をふとききました。演説者は、

「東京は全国に先がけて、学力テストをして、子どもを苦しめている。」という話をしていました。

 

僕も、そう思っていましたから、よく教育原場のことを知っている方だなあと感心しました。

 

よく、スポーツの選手が、「結果は後からついてくるから、

成績は気にしないで、やるべきことをやる。」と言っているのを聴きますね。

 

子どもの成績も同じではないでしょうか。

<やるべきことをやる>とは、<子どもに優しく・丁寧に教える>ということではないでしょうか。

 

そうすれば、学力は、後からついて来るのではないでしょうか。

 

そのような学校を作りたいものですね。

 

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下記は、僕らの研究会員が、まとめたもので、

上記のことが具体的に記述されています

(1年~6年・ルック刊)

 

 

田村操の朗読教室

 


下記の本は、漢字教育のあるべき姿と実践を載せています。
「1セット5過程」について触れ、文作りの実践も載せています。



たのしく学ぼう漢字

元・A教科書編集部長・現場教師・研究者が作ったものです。

A教科書編集部長さんは、長年、国語教科書の編集にあたっていて、

漢字指導のあるべき姿を追及していました。

その中で、僕らの考えに共鳴して下さいました 。

 

* こちらは、1字・1字の指導の練習帖です。
1セット5過程
たのしくみにつく!!漢字の力(小学校2年)基づいた展開になっています。
1~6年生まで揃っています

 

国字問題研究会・漢字指導法研究会

http://members.jcom.home.ne.jp/kotoba/kokuziken-index.html

 

表現よみ総合法教育研究会

http://hyoukyouken.gooside.com/






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Last updated  2012/12/10 03:55:37 PM
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