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タイヤー04@ Re:子どもにやさしい学校を(12/10) ご無沙汰しています。本日よりブログを再…
パンドラ@ Re:子どもにやさしい学校を(12/10) 人に名前を聞く前に、ご本人の名前とプロ…
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2匹の猫0927@ Re:子どもにやさしい学校を(12/10) 私の好きな偉人の言葉 至上の処世術は、…
2匹の猫0927@ Re:子どもにやさしい学校を(12/10) 私の好きな偉人の言葉 喜びにむかう思想…

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2012/08/16
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カテゴリ:教育問題

 

オリンピックが終わりました。

この選手たちは、みな、自分からやる人間に育っています。

教育のねらいは、自分からやる子どもを作ることではないでしょうか。

それは、教育のすべての場においてです。

例えば、漢字学習では・・・・・・。

以前のブログを編集して・・・。

 

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

2008.10.11

漢字が読めて、書けて、使えるノート指導例とノーベル賞(13) 

   漢字が書けても、文章を書く時に使えない。

   漢字が書けても、読解の時に使えない。

というような話を聞きます。

これは、その漢字の書きだけに重点を置くが、

その漢字の使い方・意味の理解などは、軽く扱ってしまうからですね。

そこで、研究会の仲間が、

漢字が文章で使え、

読解の時に役立つ

 

ノート指導の例

 

の実践報告をしましたので、ご紹介します。



漢字書き

上記の例では、まず、書き順(筆順)を、書いていますね。

次は、医を使った漢字語(熟語)を書いていますね。

最後が、短文作りですね。

以上は、皆、子供が、

自分の頭を使って、自分の考えでやっています。

 

次は、この指導者の先生の上記のノートの説明です。

漢字文章

結局、この子どもは、

このようにして、医を22回

書いているというのです。

ただ、22回、書くよりも、楽しいし、

文章書きにも使えるし、読解にも使えますね。

 

* でも、今、機械的なドリルが、まだまだ、流行っています。

これでは、漢字嫌いを作り出さないか、心配です。

漢字好きになる方法を皆で、考えたいですね。嫌いになったら、もう、おしまいですからね。

 

ノーベル賞をもらった方々は、

それが、まず、好きだったのですよね。

勉強好きにして、もっと、ノーベル賞をもらえる人材を出したいですね。

 

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下記の本は、漢字教育のあるべき姿と実践を載せています。
「1セット5過程」について触れ、文作りの実践も載せています。



たのしく学ぼう漢字

元・A教科書編集部長・現場教師・研究者が作ったものです。

A教科書編集部長さんは、長年、国語教科書の編集にあたっていて、

漢字指導のあるべき姿を追及していました。

その中で、僕らの考えに共鳴して下さいました 。

 

* こちらは、1字・1字の指導の練習帖です。
1セット5過程
たのしくみにつく!!漢字の力(小学校2年)基づいた展開になっています。
1~6年生まで揃っています

 

下記は、僕らの研究会員が、まとめたもので、

上記のことが具体的に記述されています

(1年~6年・ルック刊)

 

 

田村操の朗読教室 






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Last updated  2012/08/16 05:17:00 PM
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