年金6万円で暮らす日本人がかわいそう…海外メディアが報じる「死ぬまで働かされる国・ニッポン」の現実 - 記事詳細|Infoseekニュース
年金6万円で暮らす日本人がかわいそう…海外メディアが報じる「死ぬまで働かされる国・ニッポン」の現実 - 記事詳細|Infoseekニュース■NYタイムズ紙が報じた「ニッポンの高齢契約社員」会社を定年退職して、大切な余生を満喫するかつての生き方は、日本では夢物語となってしまったのだろうか。一昔前であれば、定年退職は60歳の還暦が一般的だった。いまや一部企業では65歳まで引き上げられ、2025年4月からすべての企業に「65歳定年制」が義務…【全文を読む】国民年金だけなら生活できないですね。私が大学を卒業し就職した1980年代は定年が55歳でしたが、今後65歳になろうとしています。今はまだ60歳定年で、65歳まで契約社員で働けるという企業が多いと思います。いずれ70歳になるでしょうね。大卒で働いたとして48年働くことになりますが、長いですね~平均寿命が延びているとしてもなんか釈然としません。しかし月6万円の年金なら、死ぬまで働かなくてはなりません。70歳で肉体労働はしんどいですよ。生活保護もうけれないでしょう。働けるうちは働いてくださいと言われます。61歳の私もしんどいです。そんなに力仕事はしていないんですが、体は結構動かします。高齢者の仕事は低賃金で、結構しんどい仕事が多いですね。『働きながら死ぬなんて、とても悲しいことです。そんなふうに最後まで働いてはいけないんです』でも働かなくては生きていけない。やはり若いうちから少しづつでも貯金しなくてはいけないんでしょうね。月5,000円で40年貯めると、2,400,000円になります。でも続かないんですよ。昔信用金庫に勤めていた時、5,000円で5年掛ける積み立てがあったんですが、お客さんは大概3年位で解約しますね。ある程度貯まってきたら、あてにするんですよね。そこを我慢して老後の為に40年掛けねばなりません。無理かな。そういえば、私が働き始めたとき、職場に生命保険のおばちゃんがよく来ており、(昔はよく職場に来ていましたが今はどうなんでしょうか。)勧められるまま月27,000円の生命保険に入り、60歳の満期までかけ続けました。途中しんどい時もありましたが、なんとかふんばりました。そのかいあって、その満期金で65歳の年金支給時まで、パート収入でなんとかいけそうです。貯金はやはり必要ですね。ランキングに参加しています。黒ちゃんをポチットお願いいたします。にほんブログ村