五月人形 端午の節句 初節句>>トップへ戻る >サイトマップ初めての方へ | 楽天トップへ 端午の節句 (五月人形)男の子が強く、元気に育って欲しいと、願う行事 端午の節句には、屋内に鎧・兜・武者人形・破魔弓を飾り、また戸外では鯉幟・幟旗を立て、菖蒲を軒に挿し、粽・柏餅を食し、そして菖蒲湯に入って、菖蒲の枕で寝る。 五月は一年中の中で一番気持ちの良い気候。秋に蒔いた麦も冬の麦踏に耐えて穂を出し、やがて穂も熟れ、芳しい匂いの中に畑も一面に黄色に変える。若葉も生き生きと茂る。こんな季節の端午の節句、心弾む喜びの日です。 端午の節句の由来端午とは語源は「初めの五」の意味で、もともとは「端五」と書き、「五」と「午」とは同音であるため「端午」と書くようになりました。 端午とは、月初めの午(うま)の日のこと、"端"は"初め"という意味で、中国では5月が午の月で、また同じ数字が重なることを縁起良しとし、5月5日を端午の節句として祝うようになりました。
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