*第1・四半期の純利益は16億6000万ドル(1株当たり3.39ドル)
*08年12月は10億3000万ドルの赤字
*VaRは増加
*第1・四半期の従業員報酬として1人当たり平均16万8900ドルを計上
*増資で50億ドル調達、公的資金の返済財源に
ここで、08年12月は10億3000万ドルの赤字とあるが、08年12月は08年度の決算と09年第1・四半期決算の両方に含まれていない、(どこへ行ったのか??)
VaRとはValue at Riskで、
ゴールドマンのトレーディングリスクを示す指標とされるバリュー・アット・リスク(VaR)は第1・四半期に1日平均2億4000万ドルとなり、08年2月28日までの3カ月間の1億5700万ドルから大幅上昇した。
これはトレーディングを行った日の95%に損失を被る可能性のある最大額を意味する。
政府は金融機関のリスクを抑制しようとしており、VaRの上昇は今後、懸念要因となる可能性がある。金融機関が公的資金による救済を受けたのは、過剰なリスクをとったことが原因との見方が多い。
要はハイレバレッジ(プログラム)トレードで稼ぎまくったということ、これは以前、散々非難されてたんだけど、商業銀行になっても癖はちっとも治ってない、
こちらは、そのプログラムトレードのシェアランク、GSが断トツ、