1/25の週の予定など、
Tradersスケジュール & 経済指標発表予定
Today's Calendar
米25(月)
米12月中古住宅販売件数(26日0:00/年率600万件)
1月ダラス連銀製造業活動指数(26日0:30)
3-Month Bill $23.0 B
6-Month Bill $25.0 B
アップル
26(火)
インド・オーストラリア市場休場
NKノックイン債基準価格決定
米11月S&Pケース・シラー住宅価格指数(23:00/前年比-5.0%)
米1月コンファレンスボード消費者信頼感指数(27日0:00/53.5)
米11月FHFA住宅価格指数(27日0:00)
2-Yr Note $44.0 B
米ABC消費者信頼感指数(27日7:00)
ジョンソン・エンド・ジョンソン、ヤフー
27(水)
世界経済フォーラム年次総会(ダボス~31日)
米MBA住宅ローン申請指数(21:00)
米12月新築住宅販売件数(28日0:00/年率37万件)
ガイトナー議会証言
5-Yr Note $42.0 B
米FOMC(28日4:15/0.25%)
28(木)
12月シカゴ連銀全米活動指数(22:30)
米12月耐久財受注(22:30/2.0%)
米新規失業保険申請件数(22:30/45.2万)
7-Yr Note $32.0 B
AT&T、マイクロソフト、アマゾン
29(金)
米10-12月期GDP速報値(22:30/前期比年率4.5%)
米10-12月個人消費(22:30/1.8%)
米10-12月雇用コスト指数(22:30/0.4%)
米1月シカゴ購買部協会景気指数(23:45/57.0)
米1月ミシガン大学消費者信頼感指数(23:55/73.0)
シェブロン
*米国債入札:短期債/$48B、中期債/$118B、計$166B、
1/21現在の債務余裕は、約1500億ドル、
しかし、上院補欠選挙での敗北、AIG絡みのガイトナー証言、バーナンキ承認を控え、民主党には逆風が吹きまくっている、
又、バーナンキ、再任危うし?ではあるが、
賭けのサイトができており、その最新結果では、
比較的堅調に推移しているものの予断が許せない、
(承認の採決の日時はまだ不明、)
さて、今週はドーなるか??
NYは3日で550ドルも下げたわけだが、
今後のNKの方はドースルか??
今さら、積極的にポジを取りに行くのもなんだしなーー、
で、例の予測云々の件で、
先ほど、コメント頂いた、
問題の本質は、予測に縛られることではなく、
相場を予測する能力が無いと、
自分自身が思っているからではないでしょうか?
本当に予測する能力があるのかないのかは別として、
自信もしくは過信があればそれに従って投資することと思います。
むしろ自分の能力に疑念を持って予測をしても、
投資をしないことは、謙虚であり良いことかもしれませんね。
鋭いところを突かれていて、大変啓発された、
予測することが、いいとか悪いとか、
又、予測が当たるとか外れるとかよりも、
ポイントは、自分の態度にあるのではと、
今日、日中、たまたま、
「7つの習慣」を久しぶりにパラパラとめくっていて、
”Inside First”の言葉に共感を覚えていたとこだったので、
ますますピンと来てしまった、
Inside First、
即ち、物事のすべてに先立って、
内面の成長が優先される、
いわゆる、人格主義である、
これは、稲盛さんも、「生き方」で、
「人生の目的は、成功ではなく、魂(心)の浄化(成長)」
と言っている、
コメント頂いた方は、
自分の能力に疑念を持って予測をしても投資をしないことは、
謙虚であり良いことかもしれませんね。
と、いいほうに解釈頂いているが、
自分から見るなら、今回は、
単に、先入観いっぱいの結末だったわけで、
謙虚も何もない!?
そういう意味で、
予測をしない、すると言う観点ではなく、
自分が謙虚か、否かで取り組んだらいいのかもしれない、
自分は間違う存在なのだ、
予測が外れてもOK、当たってもOK、
今の自分の心の状態がドーか、ここに集中する、
予測自体に罪はない、
予測する自分こそが最大の関心事、
負けること、損することは問題ではない、
その時の自分の心の態度こそ問題、
ウォッチすべきは、
株価ではなく、自分の心の状態、
少なくとも、
「儲けたれ(欲ぼけ)、」
あるいは、
「損したらヤダナー(恐怖心)、」の心の状態で、
取り組んでいるうちは控えた方がいいかも、
再度、確認、
自分は間違う存在、
負けて損しても、(間違う存在にふさわしく、)
堂々と、
と言う態度を取る、
堂々と、予測して、
堂々と、外して負ける、
己(間違う存在)を知り、
相手(詐欺師)を知るなら、
百戦危うからず、
堂々と、何もしない、