Economic Collapseから、
今年だけで、$1.6Trに達するUSの国債発行総額、
$14.3Trの債務上限はあと1-2ヶ月でオーバー、それもそのはず、
US政府の財政支出はうなぎのぼり、
止まるところを知らない、
現在、3.5兆ドルの支出、
USの家計の負債総額しかり、$14Tr、
すべてをあわせると、
USの総負債(政府、民間、家計など)は50兆ドル以上、
経済状況のかなめ、失業状況を見れば、
US失業者数は、現在3500万人前後に、
1913年FRBが創設されて、ドルの価値は95%低下した、
その後のCPI推移を見ると歴然、
特に、金との兌換をやめた1970年代以降、
US消費者物価指数CPIは上昇の一途、
FRBはいまだに堅く信じている、
経済危機を救うのはマネー供給あるのみと、
USマネタリーベース(FED->市中銀行)推移、
緩やかな供給カーブが一気に棒立ち状態へ、
-->現在、2兆ドル超え、
そのマネー、市中へは回らず、投機へ、
結果、原油は暴騰、ピークで$147へ、
世界経済は廉価な原油価格で維持されていたが、
突如始まった高騰で崩れ始めた、
The only way that the game can continue is for the Federal Reserve to print increasingly larger amounts of paper money out of thin air and for everyone in the economic food chain to go into increasingly larger amounts of debt.
このゲームの継続可能性はFEDのマネープリントのみ、
But no debt spiral can go on forever. At some point this entire house of cards is going to collapse.
しかし、このゲームはいつまでも続かない、
どこかの時点で必ず崩壊する、
When that happens, there is going to be economic pain that is greater than anything that this country has ever seen before.
それが起きた時、
USには、歴史上かつてない痛みが襲うだろう、
これを見ながら、相変わらず、データ削除が続いている現在のYellowstoneのUSGSサイトを思い出してしまった、
少なくとも2010年は、
群発を削除するようなことはなかったはず??
下記のチャートでも、
2010/1/15 から始まった群発は相当の頻度だった、
2010 Swarm Summary
一体、何ゆえに、今回隠し立てをする必要があるのか?
政府は公には、危機状況を明らかにしないかもしれない、
しかし、ある日、それが起きるとーー、
事態は一変する、(もちろん手遅れだが、)
さて、この最大のマグマだまり(テフラ)と、
最大の債務とが、USにあると言うのは偶然か、
http://volcanoes.usgs.gov/Imgs/Jpg/Photoglossary/VEIfigure.jpg
参考)
イエローストーン国立公園の雰囲気がわかるサイト、
イエローストーン国立公園の旅
とてもいいところなんだけどね、
(噴火さえなければ、)
更新日時 2011年2月18日 10時20分58秒