今から、もう20年以上前、
1989年の話し、
自分たちが、英国のBristolで式を挙げ、
ハネムーン、兼ミッションツアーでユーゴに向かう途中、
ドイツ、ロマンティック街道の車の中で、
この度の式をアレンジしてくれた、
ロス在住のミッショナリーの方が話してくれた、
「先週、JPJの預言セミナーが終わりました、
これが録音テープです、アトでユックリ聞いてください、」
その内容は、日本人向けに、
ロスのVineyardでJPJacksonが主催してくれたもの、
（彼はその通訳を終え、こちらに合流してくれた、）
内容は4時間くらいで結構長かったのだが、
その中に、これがあった、（うろ覚えだが、印象的、）
「ひとつのビジョンを見ました、（JPJ）
それはマウントフジに関するものです、
何かが起ころうとしている、でもそれは今ではありません、
私はこれが具体化したら、日本に行こうと思います、
何事も民に知らせることなく、主はなさいません、
必ずサインが出ると思います、」
JPJacksonについては、これまでも紹介してきた、
預言のミニストリーの第一人者でもある、
如何せん、それまで、
彼のミニストリーのスゴイ現実を見ていたので、
これを聞いてから、（当時、会社で川崎工場勤務だったが、）
大阪勤務を望むようになったくらいのインパクトがあった、
その後、フジに関する話題が出るたんびに、
はたして彼は通告しにやって来るのだろうかと、
いぶかしがっている自分がいた、
その10年後、今度は英国の預言者から、
フジに関する預言が出る、
THE VISION - THE GLORY OF GOD BREAKS FORTH ON MOUNT FUJI, JAPAN Mon, 11 Jan 1999 08:31:53 EST Catherine Brown 以下抜粋で
I saw a vision of a mountain and it had the words 'Mount Fuji' written upon it.
私は山のまぼろしを見ました、
それにはMount Fujiと言う言葉が書かれていました、
There was complete darkness all around, not just partial darkness, but not a single light anywhere.
完璧な暗闇でした、光は全くありませんでした、
The only thing I could see with my naked eye was the mountain and the two words upon it.
唯一見えるものは、山とその上に書かれた2文字だけです、
There was also complete silence, not a single sound could I hear, not a single movement anywhere could I discern only - silence, darkness, stillness.
そして、完全な静寂、
動くものの気配を全く感じることができません、
静寂、暗闇、静けさだけが漂っていました、
Catherine Brown、
スコットランド出身の4人のお子さんをもつお母さん、
現在もGatekeepersでミニストリーを続けている、
これが印象的だったのは、
預言がフジに関してだったのもあるが、
実は、これをネットで見た日、
その当日の夕刊の広告欄にビックリ、
片瀬海岸のマンション販売の案内で、
かなり大き目のスペース（半面）を使って、
マンションから望む夕日の富士の写真が掲載されていた、
で、ショックだったのは、
（全部、広告内容は日本語だったのに、）
光景写真の富士の横には、
Mt Fujiというローマ字が小さく張ってあったこと！！
ヒェー、これって、
さっき見た預言の記事の光景と一緒じゃん！
スゲー、印象的で、それで、いまだに、
Catherine Brownの上の預言は、保存してある、
（英語OKの方、全文をドーぞ、）
預言の後半部は、
山が爆発して、神が現れ、
松明の光を、（黒の喪服を着た）民に与えようとするが、
松明を持つ民がいなく、光を与えられずにいる光景が浮かぶ、
民は悲しみ、地に顔を伏せ、嘆くだけ、
キャサリンのこの預言の解釈は、
I believe it is also a prophetic foretelling of a massive volcanic eruption - which, in this case, is the outward manifestation of the Lord's judgement.
火山の噴火を予告するもので、神の裁きを感じると、
Let us join our hearts and hands across the globe and in deep repentance and humility come before our heavenly Father, asking forgiveness for idolatry in Japan and in every nation, that we might receive the Lord's glory,
今こそ主に向き合うときです、（偶像崇拝に満ちる）日本へのとりなしの手を上げるときです（主にその罪の赦しを請う時です）、
そして、この祈りは、決して日本だけではなく、神をないがしろにする世界中に向けられねばなりません、
神に立ち返らねばならないと、
JPJacksonから23年、
CBrownから13年が経った、
富士は忘れられたのか？
そして、JPJはもう、来ないのだろうか？
と、思っていたら、
ナント、昨年10月、
彼は具体的にビジョンを見ていた、
1分半しかないが、超ド級の内容、
（聴き取りなので、訳がチョッと怪しいが、）おおむね、
「日本については具体的にいくつかビジョンが来ています、
その中で、富士は噴火します、
3つのサイン（予兆）があります、
there would be 3 different plumes of smoke and steam were come out of volcano as a waring sign、
噴火前に、3回にわたって（蒸気）噴煙があります、
After the third one、then it erupts、
3回目の噴煙が起こった後、（本格的な）噴火が起こるでしょう、
オレは、てっきり、
JPJが日本に来て、警告するのかとばかり思っていたが、
今や世界中が荒れまくっているので、
それどころじゃないのかもな、
それにしても、ここまで具体的とは思わなかった、
で、その蒸気噴煙だが、
（昨年10月以降に限って見ると、）
「雪消えた」「湯気上がった」次々報告 富士山の「異変」は何かの予兆なのか 2012/3/ 2 19:15 JCastニュース
ーー＞これは2/10に湯気が立っていたと言うもの、
これが果たして、
plumes of smoke and steamに該当するのかドーか？
plumesというのは柱と言う意味で、
雲の柱とか言うときに使われる、
あと、きのこ雲状とか、
もう少し大きめの蒸気噴煙が出てくるとはっきりするが、
上の記事によれば、
それにしても、富士山ではこうした湯気がよく発生するのだろうか、気象庁に聞いてみた。
「富士山には大小いくつもの空洞があって、そこから空気が湯気のようになって漏れ出てきたと考えられます。そのため、これまでも目には見えていなかったが（湯気が）出ていた可能性はないとはいえません。ただ、通報があって確認したのは、おそらく初めてに近いことかと思います」
富士山では、蒸気噴煙自体、
珍しい現象であることは確かみたい、
参考）Mt. Fuji smoke from the top is scary 富士山から煙 - YouTube
更新日時 2012年7月25日 1時13分38秒
