Update2(AERA,読売追記)
風がなく、蒸す、
日中の暑苦しさは、今年一番か?
部屋では、
頭に、背中に、それぞれ、
冷やしたマイクロファイバータオルを乗せていたが、
でも、暑かった、
このせいか、気分がすぐれず、
2時過ぎから、ダウン、
扇風機回しっぱなしで寝ていても、
汗が止まらんし!
夕方の天気図見ると、
天気図
ナルホドナ、これじゃなー、
台風崩れが日本海に入ると、
明日は、一段と蒸し暑くなるのでは、
夕方、涼みで、周囲を散歩、
横になったせいか、
(そして、今日はジムは休みだったせいか、)
体中が楽になっていた、
ああ、これが最高だ!
このままでいてくれたら、何もいらんわ、
(これまで、故障だらけだったので、ひとしおなのだ、)
そして、昨日のお迎えTVが浮かんできた、
思った、
もう、アトは、あの世が準備されているのだから、
この世は、できるだけ、つつがなく過ごせたらいいなと、
間違っても、
不自然な延命治療などは受けたくないし、
シンプルライフで、体の目立った故障もなく、
あの世に往けたら最高だなと、
死後、どこに往くかわからないのでは、
不安で、何もする気が起こらないが、
往くところが決まっていると、
それなりの準備もしようという気になる、
移行プロジェクト、あるいは、
移行エンジニアリングなるものが、
存在、あってもいいのではないだろうか、
ナーンテ考えながら、
帰りの空を見上げたら、
オッ、今月2回目の満月、
明日はブルームーンじゃん、
参考)視聴者の感想など、
「お迎え 看取り」のブログ記事時系列検索、
更新日 2012年08月30日 23時03分13秒
(追記)
「お迎え NHK」のブログ記事時系列検索から、
お迎え現象
天国からの“お迎え”
【文化】お迎えのこと―少々訂正&追記
お迎え
旅立ちを考えてみよう♪ (08/30)
天国からのお迎え現象に思う
死の迎え方 いよいよ、国が本腰入れ始めた
お迎え現象と看取り
NHK「天国からの“お迎え”穏やかな看取りとは」
更新日時 2012年08月31日 12時32分07秒
追記2)
AERA、読売から、
AERA(紹介) 死ぬ間際に目にする風景
人が死にゆく過程で何を経験し、周囲はそれをどう支えるのか。実は世界共通の研究テーマとなっている。
戦後、先進国では、飛躍的に医療が進み、寿命が延びる中で、様々な「延命治療」が施されるようになった。しかし、最終的には死を免れることはできない。
69年、シカゴの精神科医、エリザベス・キューブラー・ロスが死にゆく患者たちにインタビューをした『死ぬ瞬間』を出版すると、世界的な大ベストセラーに なった。以後、人が死にゆく過程は、世界的な関心事項となり、様々な書物が発行されている。日本でも東大や東北大などで死生学が研究されている --。
◇死ぬ間際に目にする風景/
遺族575人への調査で解明された「お迎え」現象
◇「お迎えで大往生」のすすめ/
がん闘病中の在宅緩和医療第一人者が語る
◇「チャプレン」の取り組み/
それでも「お迎え」が信じられない人へ
AERA紹介ブログ:
「お迎え」の意味とは、
岡部医院で働く成田憲史さんは、最初は「お迎え」なんて信じられなかったが、「お迎え」を見ている患者をたびたび目にするうちに考えが変わったという。
”すぐそばを指さして『ほら、そこにいるでしょう』と患者さんが言うのを初めて聞いたときには、本当に驚きました。私には何も見えませんでしたから。”
生きる信仰、
先日、アエラを買いました。週刊誌。
滅多に週刊誌なんて買わないですけど、
表紙が奈良美智さんの絵で、
とても色がきれいだったのでなんとなく購入。
そしたらやっぱりおもしろいもんで、黙々と読んでおりました。
で、岡部さんは2011年の震災に触れている。
「一瞬にしてすべてが奪われる感覚」というものを経験し、
「合理的で確実と思っていることもまた、一種の信仰に基づいて成り立っている」と。
ああ、そうか、と私は思った。
生きること。
このまま生きてれば明日が来るだろうと思っていること。
それも一種の信仰なんだと。
読売記事:
【こころ元気塾】緩和ケア医・岡部健さんインタビュー全文(5)既存の宗教組織、看取りに参加を(7月2日 読売新聞)
【医療ニュース】死亡前、鬼籍の親・仏ら「お迎え」…4割が体験(6月21日 読売新聞)