Walk in the Spirit

時代はパラレルワールド（ニュートン力学さようなら） by The Sunの続きで、）

Update
人間を量子論的に見るとドーなるか、

記事は同じく英国The Sunから、

Researchers claim that humans have souls which can live on after death.　5th November 2016, 5:36 pm　The Sun
研究者は主張する：人は、死後も生き続ける魂を有すると、

（以下、機械訳で、）

超自然的な話のように聞こえるかもしれません、しかし、人間の意識が、死後、生き続けるという考えは何人かのよく尊敬された科学者によって提案されています。

人間の意識がどのように死後生き続けるかについて、英国の物理学者ロージャー・ペンローズ卿は説明します。

我々の多くは必ずしも意識が何かを知りません。が、ペンローズ卿は次のように解説します、それはちょうど量子状態で格納される1箱（1パケット）の情報であると。

（参考図）

驚くべきことに、人が死んだあと、その情報（それは人間の細胞の中の微小管microtubulesに保管される）が体を離れるという証拠を見つけたと、彼は言います。

＊Wiki：微小管（びしょうかん、英: microtubule、マイクロチューブル）は、細胞中に見いだされる直径約 25 nm の管状の構造であり、主にチューブリンと呼ばれるタンパク質からなる。

他の研究者たちいわく：人間には、死後、体を離れる魂があり、体なしで永遠に生き続けることができると。

人が（一時的に）死ぬと、この量子情報（意識）が宇宙に放たれる（公表される）と、ロジャー卿は言います。そして、主人（本人）が生き返る時だけ、体の細胞に戻ります。

これが人々がなぜ臨死体験をすることができるかの理由です。またこの量子情報（意識）は、体を離れた魂に向かいます。

（オレ的まとめ）：フムフム、意識（量子情報）と魂は通常コンビだけど、仮死状態になると、一旦、意識は宇宙（別世界）に跳ぶ。
本人が生き返れば、意識は、本人の魂に戻るが、その時、宇宙に出た意識は、その情報を持ち帰って、本人の体験となる。
本当に死ねば、意識は、体を離れた魂に行く、と言ったところか、

物理学の専門家は以下のように述べます：「患者が死ぬならば、おそらく無期限に、この量子情報が体の外側に魂として存在しうることはあり得ます。」

ロジャー卿は、人が死んだあと、人間の意識が生き続けることができるという証拠を見つけたと言います。

そして、この理論を支持するのはロジャー卿一人ではありません。ミュンヘンの有名なマックス・プランク物理研究所の研究者たちによっても支持されています。

専門家は主張します：我々の物理世界（自然界）は単なる（人の）認識（感覚）の世界であり、一旦我々の体が死ぬならば（認識がなくなるなら）、無限の生命がその向こうに待ち受けると。

（オレ的まとめ）：そもそも、自分の知覚が絶対的判断基準であり、この世界がすべてだと思っていること自体が間違いではないのか、

ハンス＝ペーター博士は、以下のように言いました：

＊我々が現時点、この世界で、それと認識するものは、実は、物質レベルに過ぎず、我々の理解の限界です。

＊向こう側にあるものは、無限の現実であり、より大きいものです。

＊体は死にます、しかし、精神的・霊的な量子フィールドは続きます。このように、私は不滅なのです。

他の物理学者によって、そして、臨死体験をした人々によって、この理論は補強されています。

今年始め、来世についてのもう一つの注目に値する現象は、17の臨死体験を経験した末期的バイオリン奏者によって証されれました。彼は他の側（向こう側）に行ってきたと言います。

また、ポール・ロバートソンは7月27日に心臓病で亡くなりましたが、彼が他界する前に、数多くの死を体験したと信じていました。

他の例では、ある臨死体験で、アフターシェイブのにおいがする一団の笑っている天使によって天国に入るのを、妨害されたとの証がありました。

（以下略）

魂の永遠性の話題は、今に始まったわけではない、

アンソニーの別次元（Saturn）にいる堕天使の解説で、

次元の壁を破るCERNがもたらすもの 

彼らは、物理的体を持ちながら、
同時に霊の存在である、

このことはわかりにくいかもしれないが、
量子物理では、粒子がエネルギー波の性格を持ち、
エネルギー波が粒子の性格を持つことを思い出して欲しい、

粒子と波の両方の性格を持つ、
（Ex.光は波であり、粒子である、）

物理的存在と霊的存在が同時に存在、
粒子と波が同時に存在する、と言うこと、

物理的体と霊の存在であることを説明するのに、
光の性質（粒子と波）を引用していたが、

量子論的に見ると、人も然りで、
物理的体を持ちながら、霊的永遠の魂も有する、

光量子（電子）の2面性を証明したのが、こちら、

観察者効果、量子物理はパラレルワールド前提の学問

その途中は真空になっている。電子の通り道にあたる位置に衝立となる板を置く。その板には2本のスリットがあり、電子はここを通らなければならない。すると写真乾板には電子による感光で濃淡の縞模様が像として描かれる。その縞模様は波の干渉縞と同じであり、電子の波動性を示している。

The moment you “detect” an electron, its probability wave splits into multiple worlds.
エレクトロン（粒子）を見た瞬間、波の世界（別次元）が現れる、

（オレ的解釈）Wスリット現象を人に当てはめるなら、

電子が放たれるとは、
粒子たる肉体が放たれる（死）、

波に変換するとは、
霊的存在（魂）に変わる、

死後、魂は（肉体とは）別次元の、
パラレルワールドに移行する、

上の記事で、ロジャー卿説明による、
人の意識が、量子情報として、
体内細胞のパケットに収められているのと言うのは新鮮、

その量子情報は、魂に移され、
その魂は永遠の世界に生きる！　オオ！！

参考）
Sunday Express：LIFE AFTER DEATH: Shock claim of evidence showing consciousness may continue as a SOUL

記事内容はほぼ同じだが、ロジャー卿のインタビュー動画、
及び、交通事故で即死後、魂が出ていく動画がUpされている、

粒子（電子、エレクトロン）が波になる、
と言うのは大変わかりにくい、

そもそもエレクトロンは人には見えない、
（しかし、存在する、）

それが放たれ、Wスリットを通過するとき、

人は、波の形（性質）で、初めてエレクトロンを認識する、

なんとも不思議な現象だが、
クオンタムフィールドでは日常的に起きている、

（オレ的まとめ）：深く考え、悩むより、
論より証拠で、そのまま受け取ったほうがいいのかも、

ちなみに、Wスリット試験は、エレクトロンではなく、
水上に石を落とせば、同じ現象が出る、

こちらは、最初から波なので、わかりやすい、

で、（見えない粒子の）エレクトロンが、
（性質の違う）見える波として現れる現象をドー捉えたらいいか、

聖書的な比喩を使わせてもらうなら、

エレクトロンを父なる神、
波をイエスキリストとして捉えるとイメージが湧くかも、

父なる神は見えない、
しかし、イエスが地上に放たれて、
人は神を認識できるようになった、

（オレ的勝手追記）
父と子の関係は、そのまま、
クオンタム（量子）フィールドの性格を現している！？

あと、聖霊が加わるなら、
父・御子・御霊の三位一体の世界も出現する、

それぞれ、全く異なるのに、同じ神である、

三位一体って、とりもなおさず、
クオンタムセオリーの極致じゃないかしら、

それと、イエス様は、
水上を歩いたり、群衆を通り抜けたり、癒したりーー、
これも、パラレルワールドの出現であり、量子論の世界、