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テーマ:オトコの手料理(3162)
カテゴリ:釣り
本日はシロギス船に乗ってきました!天気も良いし最高だったね、シロギスはたくさん釣れたら松葉おろしにして保存しています。今回は私のシロギスおろし方を紹介します。
包丁は小型の物が使いやすく写真は貝割包丁です。 下ごしらえ キスの頭を持ち包丁でうろこを取る、頭を切り肛門から腹を裂いて内臓を取る、腹の内側の黒い膜はこの時点で包丁の先で取っておくと良い。処理が終わったら軽く洗っておく。 (頭を持ちながら指でころころまわし背は包丁の先で腹は包丁の中ほどで鱗を取るようにすると取り残しなく楽にきれいに鱗が取れます) 背中から包丁を入れ背骨に沿って包丁を引くようにおろす。包丁の先をうまく使うのがコツ! 尾は切り取らず反対側に同じ要領で包丁を入れる。 両側が完了したら尾は付けたまま中骨切り離す。これが松葉おろし。 小型のピンギスはこのままで良いが大型は腹骨をすき取っておく。 松葉おろしの良いところはこのまま天ぷらにして揚げても良いし、一重結びで軽くあぶってこんな形で椀物に入れることもできる。ちょっとゴージャスでしょう。調理方が未確定でも大丈夫なのだ。 保存はこのまま並べてジップロックで平たくして冷凍。場所とらずに済みますよ。 おろさず冷凍すると解凍しても身が柔らかく、上手く切れないので釣りから帰ったらこの状態になるまでは下ごしらえした方が良いでしょう。慣れれば50匹ぐらいはわけないですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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