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カテゴリ:遊び
ここ2日連続3件でミニゴジの小学校に不審者情報があり、プリントが出ています。
どれも小学校高学年の男の子に、「これいらない?」などとゲームやカードなど流行のものを見せるということですが、子供たちはかなり徹底して「知らない人に声をかけられたら逃げる」と言われているらしいので、今のところ事件にはなっていません。 今日、ミニゴジの通学路の公園で、やはり高学年の男の子に「これ見て~」と声をかけた男性がいたようです。 その話を聞いたときは、ちょうどチビゴジが帰ってきて、そんなこと知らずに自転車に乗りに出た時でした。 いつも外で遊んでいる小学生が誰もいませんでした。 たぶん、その話が伝わって、皆さんうちの中へ入れたのでしょう。 ああ、なんだか、住みづらい世の中になってきましたね。 でも、近所の人は「秋葉原の事件もあったし、小さな情報も聞き逃せない」といいます。 私も同感です。 私が子供のころは、「小学6年生の男子が2人以上いれば、近所の山に登っていい」という決まりがあって、放課後や土曜日に友達と男子に頼んで、何人か集まって山へ水晶や化石探し、古墳で遊ぶ・・・なんて普通にできたのに。 気をつけるものは、なんと熊でした。 (今は当然登山禁止だとのこと。「熊に気をつけて」ってどうしようもないもんね。今考えると恐ろしいルールだ・・・「小学生の男子2人いればよし」ってどういう基準?熊が出たら男小学生男子2人じゃどうしようもないよねぇ。) うちに帰ってミニゴジにも 「ピーポ君のおうちに逃げるんだよ。」と教えたんですが・・・ 子供に信頼することよりも、疑うことを先に教え込まないとならないなんて、嫌だなぁ・・と思ってしまうのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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