５５ＨＯＵＳＥ

また市民プールへ。

一昨日着たばかりで、様子がわかっているので、見にゴジは早速流れるプールに。チビゴジも後を追ったのですが、流れるプールの入り口近くにいた監視員さんが、一昨日、貸しきり状態の子供プールを見ていた監視員さんで、チビゴジはよく覚えていたらしく「おじちゃーん」とニコニコ手を振りました。おじさんも覚えていてくれたらしく、「ぼく、浮き輪使うか？ちょっと待ってな。」と、監視員の休憩室から浮き輪を出してきて、貸してくれました。
ものすごーっく、得な性格です。
チビゴジ恐るべし。

今日、ミニゴジは流れるプールやスライダーよりも、浮いて泳ぐことに興味がいったらしく、普通の小学校低学年用のプールでおじいちゃんに面倒を見てもらいながらよく練習してました。たくましくなったものです。

チビゴジも浮き輪を借りて、流れるプールも楽しかったようですが、練習しているおにいちゃんのそばで浮き輪を使って、深さを気にせず自在に（？）泳いだつもりになるのが楽しかったらしく、低学年用プールでよく遊びました。

帰りしな、監視員さんに浮き輪を返しにいくと
「ぼく、たのしかった？
この浮き輪はぼくの専用にしてあげるから、
今度来たときもおじさんを探すんだよ」
といってくださいました。
チビゴジって、笑顔で手を振り、あまり物怖じもせず、本当に親もびっくりするぐらい得してます。ず、ずるい～。