|
カテゴリ:オーストラリア生活
僕は世界の中心で愛を叫ぶを観たとき本当に涙が溢れ出ました。
映画を観て涙を流すってことがあまり無かったせいか、 いや、けっこう泣いてるわ。 思い出します、あのオーストラリアの乾ききった地平線まで見渡せる大地、 ひたすら真っすぐ200キロ以上続く道、一番忘れられないのが 本当に地平線から星、星、星の夜空。ミルキーウェイ(天の川)にながっれぱなしの流れ星、 光、音一つない、そんな世界の中心で僕らは車を止め、車の屋根に登り、 誰もいない砂漠の真ん中で平井賢の「瞳を閉じて」を流し、流れ星に願いを込めてました。 「車のエンジンが掛かりますように」って... アボリジニ〔オーストラリアの先住民〕はエアーズロックには 神が住んでいる神聖な場所なので絶対に登らない。実際は観光客が 登ることもありえないらしい。でも僕はやっぱり登ってしまったが あまりの急斜面にビックリした。落ちて亡くなる人がいるけど本当にそう思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|