GINZASIX 銀座大食堂
本日は、妻と銀座にふらっと出かけてきました。最近、開業したGINZASIXです。銀座六丁目に近づくと大きな建物がそびえたっていました。早速、建物内に入ると草間さんのアートが吹き抜けに飾られていて、へぇ~という感じでしたが、とにかくお腹が空いていたので、一目散にレストランフロアに向かいました。レストランフロアに着き、いろいろとお店を見てまわりましたが、その値段設定の高さにびっくりさせられっぱなしでした。ディナーということもあってか、6,000円~20,000円の値段だったと思います。GWの最終日でテンションも低めでしたので、そんなに気張ることはできません。そこで、銀座大食堂というフードコートのようなところがあったので、そちらで食べることとしました。フードコートという感じではあるのですが、値段はあまりお手頃ではなく、単品の丼物で1,800円(税抜)~という感じでした。親子丼ですら1,800円でしたので、あまり気乗りはしなかったのですが、他に選択肢もありませんでしたので、親子丼と、少しは値段の納得感がある1,800円のいくら丼を注文しました。その注文の際に、「お飲み物はいかがなさいますか?」と聞かれましたが、何せテンションが低めでしたので、何も注文はしませんでした。そして、飲み物は?と勧めるわりには、水も持ってきてくれません。また、お客がそこそこ入っているにも関わらず、従業員同士で談笑する様子も気になりました。丼のお味については、流石にまずいことはありませんでしが、取り立てて美味しいということもありませんでした。フードコートの雰囲気は食器にも表れ、チープなプラスチックの食器でした。1,800円も取るなら少しは気を使ってほしいものです。せっかくの新しいコンセプトのレストラン街ですので、今後、改善されていくことを期待したいです。