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カテゴリ:アジア情勢
統一教 文亨進世界会長北朝鮮訪問後今日(16日)帰国
文鮮明(ムン・ソンミョン)総裁-金日成主席出会い20周年記念北朝鮮訪問 2011.12.16 韓国「ブレーキニュース」 去る1991年12月6日、統一教 文鮮明(ムン・ソンミョン)総裁と北朝鮮金日成主席は歴史的出会いを持った。 “血は水より濃い”としたこの出会いで宗教の自由と経済協力、統一方案などに対して意見を交わしたし、共同宣言文を発表した。 以後統一教は南北間政策変化に関係なく最も活発な民間交流と対北朝鮮支援事業を広げて今まで北朝鮮で平和自動車、普通江(ポトンガン)ホテル、世界平和センターなどを運営している。 南北の統一のために駆け付けた統一教活動の20周年を記念するために文亨進(ムン・ヒョンジン)世界会長がムン・ソンミョン総裁の代わりをして去る12月9日(金)初めての北朝鮮訪問の旅に上がって午後8時に平壌(ピョンヤン)に到着した。 朝鮮アジア太平洋平和委員会円筒研副委員長が主管した歓迎行事でウォン副委員長は“キム・ジョンイル国防委員長様がムン・ソンミョン総裁様に対して常に忘れることができなくて回想しているのに、特に20周年を迎えて子供である文亨進世界会長が北朝鮮を訪問して祖国統一と世界平和運動を持続しようとする感謝することに、国家の招待所と国家自動車などを提供されるなど全てのものを配慮されたこと”と挨拶の言葉を伝えた。 11日(日)午後5時、ムン・ソンミョン総裁平壌(ピョンヤン)訪問20周年記念行事(12月6日を記念して)を平壌(ピョンヤン)世界平和センターで70人余りが参加した中で進行された。 南北交流の軸を用意することになった歴史的意味を持つこの行事で文亨進世界会長はお父さんムン・ソンミョン総裁の教えについて祖国統一と世界平和運動により一層心血を注ぐと覚悟を表明した。 平壌(ピョンヤン)世界平和センターで開かれたムン・ソンミョン総裁平壌(ピョンヤン)訪問20周年記念行事(左側から文亨進世界会長夫妻、円筒研副委員長、パク・サングォン社長)=ブレーキニュース ムン・ソンミョン総裁は20周年を記念して先月小麦粉300トンずつ2回にかけて総600トンをムン総裁故郷である井州市(チョンジュシ)に支援したが、平安北道(ピョンアンブクド)、井州市(チョンジュシ)に位置したムン・ソンミョン総裁生家を訪問した文亨進世界会長が韓国で支援された小麦粉が幼稚園と託児所に普及している状況を確認することもした。 また、15日(木)には金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長との面談を通じて南北交流と平和に対する議論もした。 以後金日成主席の万景台(マンギョンデ)生家訪問などの公式日程を終えて12月16日(金)午後3時に仁川(インチョン)空港を通って帰国して記者会見を持つ予定だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年12月18日 09時41分19秒
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