金魚二道

孤城落日（こじょうらくじつ）

＜勢いが衰え助けもなく心細い状態のたとえ＞

孤立無援の城市に、夕日が落ちていくようすを表したことば。

昔の面影もなく落ちぶれ、孤独で助ける者もいない状態をいう。

また、そのような心細い気持ちのたとえ。

昨日、名古屋市内で開催された、金魚の品評大会に於いて、会場に張り出された

大会役員の名前を記した掲示板に、ある著名な方の名前の上に訂正のつもりで

紙を張り付けてありましたが、紙が薄かった為、下の名前が読み取れたそうです。

中部地方では、大きな由緒ある大会です。このような執行部の不手際は、今後、

気を付けていただきたいものです。

この方は、会場で、話し相手もなく、集合写真撮影前に帰られたそうです。