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カテゴリ:雑学
これには諸説があります。
サバは鯖だとするものに、魚市場で魚屋さんが鯖や鰯を数えるときものすごいスピードで数えては箱に投げ入れるので、あとから数えてみるとそれが間違っていることが多いので、正確ではないとか、ごまかされるという意味になったという説と、江戸時代に関西でお盆の贈答品として用いられた刺鯖(鯖の開きの干物)を二枚重ねで1つと数えたところからきたという説があります。 一方、このサバはサンスクリット語のsattvaharaに生飯(さば)という漢字を当てたところに由来するというものです。生飯=飯粒と考えて、寿司屋の勘定方法の握った数だけ飯粒をつけておくということからこれにうまくごまかされることもあるどいうので飯粒を読む→生飯を読むとなったという説です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.30 21:38:59
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