カテゴリ:社長の独り言
皆さんにとってのプロフェッショナルと呼べる人は誰でしょうか?
また、プロフェッショナリズムを感じたことはありますか? そんな体験を知りたいです。 今ちょうどオリンピックが開催されていますよね。 4年に一度の真剣勝負!国をしょって立つ! 子供の頃からの夢!世界新記録を取る! 選手に金メダルを取らせたい! 参加している方々の思いは本当にそれぞれでしょうが、 「プロフェッショナリズム」を感じます。 ハンマー投げの室伏選手は、背中の筋肉や骨を全て動かせるらしいです。体を鍛え、鍛錬して、体に敏感になった結果、できるようになったそうです。 私は柔道をやっておりましたが、オリンピック選手でなくても、「組んだ瞬間」に強い相手はすぐにわかります。 井上選手や谷選手は、極限状態まで集中力を高めると、試合中は、怪我(かなりの)の痛みを感じなくなるような境地まで達したそうです。 日本の選手は、必ずしもパワーでは勝っているわけではないですが、立ち技、寝技とも、自分の最強の得意技以外の技もかなり高レベルに達している方が多く、 1、まずは得意技で日本一、世界一 2、その後徹底的にマークされる 3、その他の技も磨いて先にいく このようなパターンになっているようですね。 新しい技を出すときは、「返し技」がくるので、中途半端ではできません。 かなりの修練が必要です。柔道やスポーツのみならず、ビジネスの世界もまずは強み。そして、+αですね! 自分にとっては、世の中、あらゆる人がオンリーワンのプロフェッショナルである世界がワクワクするなと感じます。 もちろん、今であっても誰しも、得意分野があるわけですが、そのことに気づいていない方も多いように感じます。 意識をして行動をすれば、さらに技化したり、プロ化するのではないでしょうか? みんなにとってのプロフェッショナルやプロフェッショナリズムとは何か? とても関心のあるテーマです。 ☆人気ブログランキング~今注目のブログはこれだ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|