じぶんごよみ お気に入り雑記

先日、次男のNintendo　DS　Lightが故障しました。

ゲームの最中に突然電源が切れるという現象が頻繁に起きるようになり、

そのうち電源すら入らなくなってしまいました。

継ぎ足し充電ばかりやってたからリチウム電池がダメになったんだろうなぁ・・・

電池交換だと買いに行ったら、DSの電池は店頭では扱ってないそうです。

（メーカー修理に出すか、取り寄せと言われた）

家電などは修理に出すと、べらぼうに高くつく・・・買ったほうが安上がり

ゲーム機もまた然り・・・というあたまがあったので、しばらく修理を渋っていました。

で、楽天などでもDS用電池などを見つけたのですが、正規品ではなく

価格も安いけれど１週間で持ちが半減した・・・という胡散臭いレビューを目にし、

いよいよ任天堂のカスタマーに修理依頼してみようかということになりました。

サイトで修理料金目安表もあるので調べてみたら、バッテリー交換で2,000円、

そして画面の認識のズレもあったので補正で3,000円、計5000円と覚悟し、

まぁ買いなおすよりは安い・・・と思い、オンライン受付。

緩衝材でくるみ、エクスパックで任天堂サービスセンターへ送りました。

数日で修理完了メールが届き、投函からジャスト1週間で修理完了品が到着。早ッ

代引きで、修理料金は2,000円。

自分が考えていたよりも安かった

内訳は電源スイッチ交換で400円、残りはその他工賃とのこと。

電池が原因ではなかったらしいです・・・シロウトの早とちりは危険です

画面の認識ズレ補正は 自分でもできたんですね

しかし驚くべきは、外面がすっかり新品同様になって戻ってきたこと。

キズやらなにやら、もっと汚かったような

それに、タッチペン収納部には、どんだけの力で突っ込んだんだというくらいの、

２ｃｍほどの亀裂もあったはず。

それらがまったく跡形なく、まるで新品のような外面になっていました。

スクリーン付近にどうぶつの森シールがべたべた貼ってあったんですが、

一応それらも残っていたそうですが、息子に聞いたら貼りなおしたような跡があったとのこと。

本体内部もきれいになっていて、ひょっとしたらサービスさんが

きれいにした本体に、またシールを貼り直してくれたのかとビックリ。

他の方のブログなどでも、WiiやDSが新品同様になって戻ってきた（中には無償で）

という記事がたくさんあり、任天堂さんのアフターサービスの質の高さを感じました。

ケースによっては、本当に高くつくこともあるかもしれませんが・・・

もし家にDSなど任天堂の故障したゲーム機があれば、

天に任せるつもりでサービスセンターに修理依頼することをオススメしたいです。

また、こちらはDSやWiiソフトなどについてくるポイントで交換した

『GAME　＆　WATCH　COLLECTION』　１・２です。

私が子どもの頃に遊んだゲームが、今またDSソフトとして復刻されたものです。

（非売品/クラブニンテンドー特典）

ここに出てくるキャラクターたちも、スマブラに登場してます。

任天堂製品のルーツとも言える作品たちが、

次の世代にまで楽しまれるってすごいこと。

自社製品を大切に、ユーザーを大切にしてるなぁと、

ますますニンテンドーの ファンになってしまいそうです