明日、いよいよ
卒検
です。無事、合格すればいよいよ
運転免許デビューです!!
運転免許は車の運転だけではなく、身分証明にも使えるものですので一発で受かりたいですね♪
あ~ドキドキ(@@;
では、今日のネタへ
車検
定期点検
この二つが違うことが最近知りましたw
では、車検整備と定期点検とはどう違うのでしょうか?
それを紹介いたします。
●車検
「車検に合格するための整備・調整」
とにかく検査に合格することが目的、その後の安全や快適を保証するわけではありません。
車検直後に不具合が起こることもありえます。
普通自動車では2年で一回行われ、車検で通ってない車に乗ると法律で罰せられます。
車検で合格すると上手のようなステッカーをフロントガラスに張らねばなりません。
数字は次車検受けないといけない月です。
●定期点検
「車の性能維持を目的におこなうもの」です。
各箇所の点検をし、なおかつ安全が確保できないであろう箇所は調整・交換・修理などします。
法で定められている定期点検では、60項目にわたり点検・整備
これを終えると“点検整備済ステッカー”をもらうことができます。
しかし、定期点検で不具合を整備したからといって、車検に合格できるかどうかは別です。
なぜなら、車検で行われる検査は定期点検の60項目よりも多い、約120項目にわたって行われるからです。
定期点検の義務付けがなく、車検さえ通せば定期点検を行わなくても罰則はないのです。
普通自動車では一年で一回行われます。
日本では約三割の方が定期点検をしてないようです。
まあ、軽くまとめますと
●車検
本試験みたいなもの
ある一定の点数さえ取れれば、合格。
余裕だろうが、ギリギリであろうが合格すればOKなのです。
●定期点検
模擬テスト
模擬テストで間違った所を見直し
病院で行う人間ドック
車検、定期点検の違いわかりましたでしょうか?
定期点検は義務ではなくなったからって、しなくていいわけではありません。
その分、所有者自信の責任が重くなるわけであり、定期点検をやらなければ車の寿命を下げることにもなりかねます。
定期点検は交換する部品しだいでしょうが、決して高いものではありませんし、車を大事にしてください。