工具他

万力

今年１月２日に大磯ロングビーチで行われた新春エクスチェンジマート（部品交換会）で購入した中古の万力。
中学校で使ってた物らしく、まだしっかりしていて３９００円で購入。
どうやって固定しようか悩んでいた。




ステップバンで昔履いていたホイールが余っていたので、これを架台にすることにした。




タイヤのゴムが外れないので切断しようと思ったけど、この状態で使用。




とりあえず、万力の手入れをしてあげる。




本物の万力は、力を入れた時に回転が出来ないようにストッパーが付いている。




万力は３点留め。
その穴が、ライフのホイールにピッタリ合ってしまう。




重さも持ち運び出来る程度なので、これで作業がはかどるでしょう。
タイヤのゴムが少し残っているので、床面に傷が付かないので良い感じ。
力を掛ければホイールが床面に密着してくれる。


2013(Ｈ25)年8月24日(土)

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


掃除機の電源コード

車庫内での電源作業は、コンセントに延長コードを差し込んで使っている。
その都度延長コードを付けなくてはいけないので、結構面倒。
修理工場みたいに天井から引っ張れる電源が欲しいけど、高価なのでとても買えない。

家の掃除機が壊れたので新しいのを購入。
これはラッキー！
待てましたと、捨てると言う掃除機をもらって再利用。

ｵｰﾄﾏLifeさんが掃除機の電源コードを使っていたので真似っこ。




電源を使う作業は、延長コードをコンセントに差し込んで使用。




７年間使った掃除機。
ホースの持つ所が折れ、スイッチを押しても電源が入らなくなってしまった。
自分の適当作業じゃ直りそうもないので、新しいのを買えばと奥さんに。




とりあえず掃除機の分解。




全部バラバラになった。




掃除機の電源コードは長く、巻き取りはボタンを押せばクルクルとコードが巻かれて行く。
電源リールだけではダメで、この状態で本体にセットされていないとクルウル巻かれない。




電源リールが収まる本体部分のみを切り出し。




本体の上側も使うところを削り出してあげる。
プラスチックなので、鉄のノコで簡単に切り出せる。




使うのはこの３点のみ。




仮組みし、コードリールを巻いてあげる。
ちょっと巻き取りのぜんまいが弱く、最後のコードが巻かれない。
ぜんまいの巻き調整をし巻き取りボタンを押せば、勢い良くクルクルと巻いてくれた。




ミニルーターでバリを取り、棒ヤスリで仕上げてあげた。




掃除機の電源ケーブルの先っぽは、このままじゃ使えない。
オスとメスを逆にしてあげなくてはいけない。
電源コードを買って来て、これを移植。




取付け場所に悩んだが、ステップバンの前辺りに取り付け。




位置的にも良いかな？
暫く様子見。




電源コードを引っ張れば、結構長いところまで使える。
これは便利。


2013(Ｈ25)年6月30日(日)

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

１４mmロングラチェット

永い事エンジンを掛けていないと、オイルが落ちてしまう。
その状態でいきなりセルモーターを回すと、オイルが付いていない個所に悪影響を及ぼす。
･･と自分は思い、いつもエンジンを掛ける前にハンドターニングをしてあげている。
ハンドターニングとは、エンジンを手で回してあげること。
クランクシャフトプーリーのボルトに１４mmもラチェットを掛けて、グルグル回してあげる。
そんな事大丈夫だよと言う人もいるけど、自分はイヤなので。

今まではホームセンターで買った短い１４mmのラチェットでやっていた。
短すぎて大変だったので、ストレートで長いラチェットを買ってやっていた。
これは首が曲がるので、時たま曲がってしまい外れてしまう。
ホームセンターとかいろいろ探しても、真っ直ぐの１４mmラチェットは無かった。
しかし･･･
ステップバン仲間のフクちゃんから、良いのを見つけたよと情報をもらったので早速購入。




アストロで取り寄せて買った、１４mmロングラチェット。
片方もは１４mmのメガネになったいる。
なので、両方１４mm。




上が今まで使っていた、ストレートのラチェット。
下が今回買ったロングラチェット。




真っ直ぐなラチェットになる。




クランクシャフトプーリーのボルトにラチェットを嵌めて、カチャカチャと回してあげる。
スムーズに動いてくれる。
使い心地はバッチリ。

｢2013(H25)年6月

ＨＰトップ画面に戻る