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テーマ:鈴鹿8耐(78)
カテゴリ:鈴鹿8耐
レース開始から約2時間、50周を超えたあたりから各チーム、続々とルーティーンのピットイン。 1時間54分、トップを走り2位に1分以上のマージンを作ってゼッケン12 ヨシムラスズキwithJOMOの青木宣篤、52周目でピットイン。 給油とタイヤ交換を終え、徳留和樹にライダー交代。 2位Honda DREAM RT 桜井ホンダ 高橋巧もピットイン。亀谷長純にライダー交代。 [2時間経過時点] (MFJ SUPER BIKE 8耐レポートより) 1. #12 ヨシムラスズキwith JOMO 54Lap 2. #2 Honda DREAM RT 桜井ホンダ 54Lap 3. #48 PLOT FARO PANTHERA 54Lap 4. #7 YAMAHA AUSTRIA RACING TEAM 53Lap 5. #25 HONDA鈴鹿レーシングチーム 53Lap 6. #5 TRICK☆STAR RACING 53Lap 7. #99 テルル・ハニービーレーシング 53Lap 8. #73 TEAM PLUS ONE & TSR 53Lap 9. #68 チーム スポーツ ファイター 53Lap 10. #44 ウイダーD.D.BOYS with A-STYLE 53Lap 46. #1 F.C.C.TSR Honda 46Lap 48. #634 MuSASHi RT HARC-PRO. 41Lap この上位2チームがピットアウトした直後、いきなり大粒の雨が降り付けてきた。 ヨシムラ、桜井ホンダの上位2チーム、今換えたばかりのタイヤはスリックタイヤ・・。 雨が本格的に降り出し、レインタイヤに履き替えるチームが続出。 トップを走るヨシムラスズキwithJOMO 徳留和樹はピットから出たばかりであることから慎重な走りをする。 ( 桜井ホンダのサイトより画像 ) この雨で勢いが上がったのがゼッケン48 PROT FARO PANTHERA。 ゼッケン2 Honda DREAM RT 桜井ホンダを一気に抜き去り、2位浮上。 ( 桜井ホンダのサイトより画像 ) 2時間25分経過、西コースで激しい雨による転倒が相次ぐ。 さらに雨足が強くなり、スリックタイヤで走行を続け、トップを死守し続けているヨシムラスズキwithJOMO 徳留和樹には苦しい展開。 周回遅れのマシンがトップのマシンをどんどん抜いてゆく異常事態に。。 ヨシムラスズキwithJOMO 徳留和樹、その背中から悲壮感まで漂う、ひたすら我慢、我慢・・の走行。。 ( ヨシムラのサイトより画像 ) つづきはコチラ : 6.雨の中の追い上げ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2009年08月17日 19時05分30秒
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