鹿児島の雨は小康状態です。鹿児島市内(坂之上)から見る,桜島はかすんでいます。
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桜島は,文明3年(1471年)から10年の間に5回の大噴火が記録されています。なかでも文明8年(1476年)の9月12日の噴火が最も大きく、桜島の東側黒神付近から溶岩が噴出しました。この噴火で島の南西部に新しい島ができ、桜島本島とつながり今の燃崎ができました。
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大雨の影響で土石流が断続的に起きている
鹿児島・南大隅町では,8日夜から9日朝にかけて大雨で,警戒が続いています。
大規模な土石流が発生してから9日で5日目となる南大隅町では、8日夜から9日朝にかけて87ミリの雨が降り,またいつ崩れてもおかしくない状況となっている。南大隅町大浜下集落では避難勧告が続いていおり,住民も疲れ切った様子です。
【写真は,南大隅町HPより】
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