|
テーマ:映画館で観た映画(8349)
カテゴリ:カテゴリ未分類
こんなに楽しみに待っていた「SAYURI」やっと観てきました!
もうチャン・ツィイーの美しさと、共演者の魅力に圧倒されるような出来栄え~!!(笑) 特にコン・リーの、あの独特な雰囲気が凄みがあってドキドキしますね♪ ニヒルな笑いとか、“さゆり”をいじめることに徹していますが、本当は愛に生きていた女なのだ! この女を見て“さゆり”もいつか自分の運命を悟らずにいられないのだ! 子役時代を、大後寿々花ちゃんが演じているけど、もうチャンの小さい頃が想像できるような女の子!よく見つけたね! 置屋の女将役の桃井かおりの起用は凄い!! もうすっかりハマって楽しんで演じてましたね!? さゆりを花街一番の芸者に育てる役にミシェル・ヨー~~! もうこうなると脇役が光ってますね☆ チャンは単なる可愛い女性?(笑) しかし、しかしですよ~~!! やっぱり凄いよ~~チャンの「SAYURI」 ○揚げの式?披露というのかな? このときの舞が凄いんです! あの悲しげで激しい女の情念みたいな~なんだか怖いくらいの凄まじい舞! こんなチャンが見たかった~! この美しいシーンを見るだけでも満足なくらいです~(*_*) 工藤夕貴もチャンの前では田舎のお姉ちゃんみたいに見えちゃうからね(笑)ゴメン! やっぱりこの「SAYURI」はハリウッド版だから凄いのだ! ★原作は米国人作家のアーサー・ゴールデンとか! 日本人ではなかったんですね! 撮影もロサンゼルスから一時間ほどの場所にある起伏だらけの広大な牧場を水平にして、あばら屋、茶室、町の中心を流れる川などを造って“花街”を建設、 日本で撮影した場面もあったんでしょうけど、どの部分か分からないですね! 巨大セットをシルクで覆い撮影したそうですが、南カリフォルニアの太陽の陽射しを日本の冬の柔らかい光に変えることに成功!! 観る前に想像していた「SAYURI」日本の芸者物語?とは大いに違っていましたね! もっと女の生き方、心に迫ってくる愛の物語! 忘れちゃいけない~ 握手した役所さん~今回は謙さんの影になってしまったけど、次回ハリウッド出演を楽しみにしています(爆) ★★★★☆(チャンにおまけ(*_*) ) ueko・f★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|